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【アディダス】ノックアウトステージの熱狂、ロシアカラーにインスピレーションを得たレッドカラー採用2018 FIFAワールドカップ ロシア™ ノックアウトステージ公式試合球TELSTAR MEYTA FIFA ワールドカップ史上初 決勝トーナメントより決勝球を採用 6月30日(土)より全国のスポーツ店で順次販売開始

国際サッカー連盟(FIFA)のオフィシャルパートナーであり、マルチスポーツブランドのアディダスは、2018年6月30日(土)から7月15日(日)にかけてロシアで行われるFIFA World Cup 2018ノックアウトステージ(ベスト16に進出した各国で争われる決勝トーナメント)にて公式試合球として使用される『TELSTAR MEYTA(テルスター ミチター)』を、6月26日(火)に発表いたしました。日本国内ではアディダス社(本社:ドイツ CEO:カスパー・ローステッド)とのライセンス契約に基づき、株式会社モルテン(本社:墨田区横川、代表取締役社長:民秋 清史)が6月30日(土)より全国のスポーツ店で順次販売いたします。

『TELSTAR MEYTA(テルスター ミチター)』のカラーリング・デザインについて

アディダスTELSTAR MEYTA(テルスター ミチター)は”Star of Television”のコンセプトを持つ初代『TELSTAR』の伝統と最新テクノロジーを融合した、2018 FIFAワールドカップ ロシア™の決勝トーナメント試合球となっております。『TELSTAR 18』同様に、メタリックプリント技術を活用した正方形柄(ピクセル)が組み合わされたデザインはデジタル時代を象徴しており、スタジアムとストリートのいかなる場でもパフォーマンスに貢献する工夫が凝らされています。ロシア語で「夢」、「野望」の意味する名前ミチターは、選手やファンのFIFAワールドカップ™に対する敬意を表しています。ノックアウトステージの熱狂、ホスト国ロシアよりカラーインスピレーションを得た鮮やかなレッドカラーを新たに搭載し、競争がさらに激しくなるノックアウトステージにマッチしたモデルとなっています。

『TELSTAR MEYTA(テルスター ミチター)』のテクノロジーについて

1. サーマルボンディング製法

『TELSTAR MEYTA』に搭載されているテクノロジーの特徴は、第一に「サーマルボンディング製法」を採用したことです。熱接合技術により、縫い目の無い表皮構造を可能にし、どこを蹴っても同一の反発力が生じ、その結果、正確なパスやシュートを実現することが可能となります。

2.「新形状の6枚均一」パネル

他に類を見ないアディダス独自の「新形状の6 枚均一」パネル。6 枚均一パネルの組み合わせはボールバランスと飛行安定性に貢献します。2014 年FIFA ワールドカップ™の公式試合球、『BRAZUCA(ブラズーカ)』の特長である6 枚均一パネルの組み合わせを継承し、新たなパネル形状「アーバンパネルシェイプ」を採用することで、プレーヤーのピークパフォーマンスを引き出します。

3. NFC タグ搭載

『TELSTAR MEYTA(テルスター ミチター(対象品番:AF5300F)』の内部にはNFC タグが埋め込まれており、この試みは公式試合球としてはアディダス史上初です。NFC タグを搭載したことにより、ボール上にあるNFC タグ部分にNFC タグリーダー機能を持つ端末をかざすことで、ユーザーがスマートフォンを使ってボールとインタラクションできるようになります。インタラクションすると、ボールが利用者専用のID を作成し、『TELSTAR MEYTA』でしか得られないスペシャルコンテンツや情報をユーザーに提供する仕組みとなっています。パーソナライズされ、位置認識機能を備えたユーザー体験により、各ボールの具体的な詳細が表示され、ワールドカップ開幕前に様々なキャンペーンを展開いたしました。
※現時点では、実施中のキャンペーンもしくは実施予定のキャンペーンはございません。


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