ファショコン通信公式ブログ

CADでグレーディング・グレーディングさんへのウェブインタビューの回答


貴方のプロフィールを教えてください
「30代前半の女性・東京都在住」

貴方は服飾専門学校出身ですか?
「はい」

貴方のお仕事について教えてください
「CADでグレーディング」

貴方のお仕事内容の詳細を教えてください
「CADソフトを使って、パターンの形状を拡大縮小するための、こまかい数式入力をおこなう」

貴方がCADでグレーディングに至った理由を教えてください
「1994年当時、パターン・パソコンに興味があった。」

貴方がCADでグレーディングに至る前に経験したことで、最も有益だったことは何ですか?
「パターン作成。縫製。部分縫い。素材名と特徴。人体計測部位と平均値。人体骨格、筋肉、脂肪部位。」

貴方がお仕事中、嬉しく感じるときや悲しく感じるときはどんなときですか?
「うれしい・・・CADの新機能、ブラインドタッチ、加減乗除の暗算が身につく。 かなしい・・・技術者として機械なみの精密さを要求される。担当者同士でミスの探し合いが永遠に続くストレス。」

貴方がCADでグレーディングという仕事に嫌悪感を抱くときはどんなときですか?
「ターゲット年齢の体型に合っていない寸法をいつまでも使用している、遅れている業務体制。」

貴方が感じるCADでグレーディングの醍醐味は何ですか?
「こんなマニアックな職業につけることは一生ない。」

CADでグレーディングにとって大事なことは何だと思いますか?
「パターン・縫製知識。デザイナーの意図するバランスの理解。人体骨格・体型・寸法への興味。グレーダー同士のディスカッション。」

CADでグレーディングという職業について、世間の認識が間違っていると感じることはありますか?
「そんな職業きいたことない」

CADでグレーディングを志す若者に、ひとことお願いします
「2~3年で確実に体得して、やめるといい。30歳過ぎると脳の老化がはじまり、あらたなCADシステムやバージョンアップについていけなくなる人多し。国家資格もないので転職の道もきびしい。」

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