パリ留学日記

さて、引越しいよいよ１ヶ月前となった。今日は引越しの資材が届く日。頼んだものは引越しパックなので資材が料金込み。私が頼んだのは、段ポール２０箱（船便・約２ヶ月）と航空便１箱（入国後１週間以内到着予定）で、約１２００ユーロ（保険によってちょっと変動）だ。

だから家に２１箱分の段ボールがやってきたのだ。他にガムテープ２巻き、陶器を包む用の白い紙（１筒程度）、エアー入りの梱包用ビニル（プチプチするやつ）３メートル分など。

とにかく何が何でも２１箱で済ませなくてはいけない。一人暮らしで２１箱とは多い気がするが、２年間で買ったイラスト集、写真集、授業でまとめたファイルがあるから、恐ろしい書籍の数だ。他に、かなりの量の画材がある。後で再購入可能なものはフランスに残る人たちに譲るにしても、そうじゃないものは持って帰らなければいけない。

でもって、先日購入したマヌカン。１体で１箱分、２体購入してるし、日本から持ってきたマヌカン１体あるので、既に３箱はマヌカンで埋まる。家庭用ミシンも１箱分に相当するから‥これはもうかなりギリギリな気がするのだ。

余ってくれれば幸いという感じ。多くて戻す分には問題ないが、少なくて追加すると料金が高くなるので、こんな感じでとりあえずことを運ぶことにしたのだ。

にしても‥１日１箱ずつ梱包していく感じだな。あぁ頭が痛い。書籍の段ポールなど、一旦入れたら重くて（１箱２５キロ制限）動かせなくなるだろうから、ちゃんと家の中で置く場所を考えて積んでいかなくてはいけない‥。

溜まった雑誌も捨てたり、必要なページは切り取って別にファイリングする必要もありそうだ。とにかく頑張らなくては‥。

ではぁ。