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“東京発、クールな遊び心”がコンセプトのインナーウェアブランド「STUDIO FIVE」(スタディオファイブ)より『田中杏子アドバイザリーコレクション』発売

株式会社ワコールは、“遊び心のある東京発のアーバンモード”をコンセプトに、感度の高い女性達へ驚きと感動をお届けするインナーウェアブランド「STUDIO FIVE」(スタディオファイブ)より、ファッショントレンドを意識した新グループを発売します。
新グループには、企画・アドバイザーとして、インターナショナルモード誌「Numéro TOKYO(ヌメロトウキョウ)」の編集長でもあるファッション・ディレクター田中杏子(タナカ アコ)氏を起用。その独自の洗練された感性と豊富な知識と経験から生まれるランジェリーの魅力を『田中杏子アドバイザリーコレクション』として「STUDIO FIVE」のものづくりと融合させ表現しています。
ファッショントレンドとナチュラルなシルエットを意識し、デザイン性と着け心地を追及した「STUDIO FIVE」の新境地を田中杏子氏の世界感でご堪能ください。

『田中杏子アドバイザリーコレクション』

「STUDIO FIVE」は1982年に発売を開始。洗練されたフォルムと選りすぐりのレース素材からなるデザインは、年代問わず女性達を魅了し続けています。

今回「STUDIO FIVE」から発売する『田中杏子アドバイザリーコレクション』は、シンプルなスタイルでありながらインポートランジェリーのようなデザインで、バンドゥタイプのブラジャーをはじめ、70年代を彷彿とさせるお腹とヒップを包み込むレトロなルックスのショーツ、ブラジャーのラインが透けて見えるのは恥ずかしいという人にもおすすめのチューブキャミソール、バンドゥタイプのブラジャーと合せて楽しむ片面シースルーの2wayトップなど、スタイリングが楽しめる全4アイテムのラインナップです。
クオリティの高いファッションをイメージしたBL(ブラック)、差し色のRE(レッド)、フェイスパウダーのような柔らかなSG(ピンクベージュ)のスペシャルなカラーで展開します。

透け素材で、中に着用するアイテムまでもレイヤードしてコーディネイトを楽しむアウターのトレンドを意識し、「見せても、見せなくても、見えてもいい」のコンセプトのもと、アウターウェアとコーディネイトした時に透けて見えてもかっこよく、スタイリッシュなモードファッションとランジェリーの相性を考慮したコレクションに仕上げています。

『田中杏子アドバイザリーコレクション』は、全国の百貨店、下着専門店、ワコールウェブストアで4月下旬から順次発売します。

■『田中杏子アドバイザリーコレクション』

<商品構成>
ブラジャー(QB・4014):C~F 65・70・75 9,500円+税(D・E 10,000円+税、F 10,500円+税)
ショーツ(QP・7014): M 6,500円
トップ(QC・2014): M 12,000円
キャミソール(QC・1014):15,000円
※カラーはそれぞれ、ブラック(BL)・レッド(RE)・ピンクベージュ(SG)の3色

<ブラジャー>
解放感のある着け心地で、ほどよいホールド感を目指したパターン。
バストを強調しすぎず横に広がらないナチュラルなシルエット。バンドゥタイプで後ろ
ホックのないタイプにこだわりました。

<ショーツ>
ファッショントレンドであるお腹とヒップを包み込むレトロなシルエットを意識し、フロントの裾はそけい部がみえない丈で、めくれを最小限に抑えられるラインに設計。
ネーミングにもこだわり、「パンタショーツ」(※)と命名。新感覚アイテムとして位置付けています。
(※)「パンタショーツ」とは、(パンタレット:スカートの下(内側)に履く婦人用 ズボン、または、パンタロン、パンタローネ(ズボン)と ショーツをミックスした造語)

トップ QC・2014(レッド)

<トップス>

2017年春夏シーズンからのトレンドであるシースルーのトップスを本コレクションでも起用。片面シースルーの2wayトップでインナートップとして、リゾートでの水着の上に重ねたりと用途は多様です。レイヤードすることで、ファッショントレンドを手軽に取り入れられるアイテムです。

キャミソール QC・1014(ピンクベージュ)

<キャミソール>

チューブタイプのキャミソールは、ブラジャーのラインが透けて見えるのは恥ずかしいという人におすすめです。レース素材やシースルーのアウターウェアの下に着用したり、ルームウェアや、旅行先でのリラクシングウェア(浴衣の下など)としてもご使用いただけます。

■参考

「Numéro TOKYO(ヌメロ トウキョウ)」
1999年にフランスで創刊されたファッション雑誌「Numéro」の日本版。TOKYOから世界に発信する、
クリエイションと刺激が詰まったインターナショナル・モード誌。

田中杏子(Ako Tanaka)「Numéro TOKYO」編集長
高校卒業後にイタリアに渡りファッションを学んだ後、雑誌や広告に携わる。帰国後はフリーのスタイリストとして『ELLE japon』『流行通信』などでスタイリングに従事し、『VOGUE JAPAN』の創刊メンバーとしてプロジェクトの立ち上げに参加。ファッションエディターとして7年間在籍。誌面でのスタイリングのほか、広告キャンペーンのファッション・ディレクター、TV番組への出演など活動の幅を広げる。2005年『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書に『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)がある。

※「STUDIO FIVE」はワコールの登録商標です。

<報道関係の方からのお問い合わせ先>
株式会社ワコール 広報・宣伝部
(東京) TEL 03-3239-1117 FAX 03-3239-1118
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