野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:宮嶋誠一)は、『GEMS渋谷』(2012年10月開業)、『GEMS市ヶ谷』(2014年11月開業)、『GEMS大門』(2016年3月開業)に続き、シリーズ第4弾となる『GEMS神田』を2016年7月5日(火)に開業いたします。
『GEMS神田』は、JR「神田」駅など複数の主要駅より徒歩5分圏内と好立地に位置し、商業施設に初出店となる5店および新業態4店を含む話題性の高い9店舗の飲食店を取りそろえ、神田・日本橋周辺のオフィスワーカーや周辺住民、観光客等の飲食ニーズに応え食の彩りを提供いたします。
■『GEMS神田』HPアドレス: http://www.gems-kanda.com/
1.『GEMS神田』の立地について
神田はかつて東洋一の規模を誇った広大な青果市場があったエリアであり、日本の商業・経済の中心地として、長い歴史にその街の名を刻んできました。そして近年、未来に向けてさらなる進化を続けているこのエリアに「GEMS神田」は誕生します。
GEMS神田と日本橋、銀座等を結ぶ主要幹線道路である中央通りを臨み、神田駅、新日本橋駅、三越前の3駅からアクセス可能な好立地。周辺には多くの金融企業や製薬会社が所在し、オフィスワーカーの利用が見込めます。また、日本橋三越本店や日本橋室町を中心とした複合商業施設で賑わう日本橋室町界隈からの集客も期待できます。「GEMS神田」は、街のポテンシャルを引き出すクオリティを追求し、変化期を迎える神田エリアの食文化をリードする存在として、この街を明るく輝かせる都市型商業施設を目指します。
アクセス:『GEMS(ジェムズ)神田』【東京千代田区鍛冶町一丁目9番19号】
JR中央本線・山手線・京浜東北線「神田」駅南口徒歩4分
JR総武線快速「新日本橋」駅4番出口徒歩3分
東京メトロ銀座線「神田」駅1番出口徒歩4分
東京メトロ銀座線「三越前」駅A10出口徒歩5分
2.施設コンセプト
「個性の光る店舗の集積、神田の発展を加速させる新たな食の発信源」
をコンセプトに駅周辺の飲食店集積エリアから一歩抜け出し、女性利用者を含め日頃のご利用から大切な接待、友人や家族でのお食事等、様々なシーンでご利用頂けるような個性の光る店舗を揃え、新しい食を愉しむ場を提供いたします。これからの神田での新しいお店選びの一役を担います。
3.店舗構成
■『ワイン通もうならせる圧倒的コスパのワインバル(1F)』、『“和”と融合した大人気ビストロ(2F)』、『厳選A5黒毛和牛の焼肉店(8F)』他、個性派揃いの9店舗
■快適な時間を過ごして頂くため、上質な接客・空間でご来店者をおもてなし
4.外観・デザイン
■中央通りの喧騒から逃れた場所で、落ち着いた雰囲気の空間とデザインを創出。
■低層部1・2階の外壁に花崗石、床にレンガを用いて飲食の暖かみを演出。
■外壁全体を縦・横のルーバーで覆い、縦に配したメタリックルーバーは夜には照明により輝きを放つ。
■最上階には屋外テラスを設け、解放感と眺望を楽しめる空間を提供。
≪「GEMS(ジェムズ)」とは・・・≫
「GEMS(ジェムズ)」=英語の「GEM(ジェム)=宝石」の複数形です。
「GEM(ジェム)」、それは宝石から転じ、研磨された貴石や宝石のように美しいモノ、
完璧な人という意味を持ちます。生き生きとした宝石(店舗・ブランドショップ等)が
いくつも集積された都市型商業施設として、さらに将来に渡りその輝きを放ち続け
≪各々の街において人々の生活を輝かせる存在となる施設≫
≪施設にかかわる人々の大切な宝石となる施設≫
という思いを込めて名付けました。ロゴも宝石を彷彿とさせる形状をビルのように積み重ねました。
5.施設概要
所在地 東京都千代田区鍛冶町一丁目9番19号
交通アクセス JR中央本線・山手線・京浜東北線「神田」駅南口徒歩4分
JR総武線快速「新日本橋」駅4番出口徒歩3分、東京メトロ銀座線「神田」駅1番出口徒歩4分
東京メトロ銀座線「三越前」駅A10出口徒歩5分
敷地面積 198.73㎡
延床面積、構造・規模 1183.63㎡、鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)・地上8階地下1階
事業主 野村不動産株式会社
設計 野村不動産一級建築士事務所
施工 不動開発株式会社
運営(PM/BM) PM:株式会社ジオ・アカマツ/BM:野村不動産パートナーズ株式会社
野村不動産グループでは、「野村不動産グループ中長期経営計画(-2025.3)~Creating Value throughChange~」において、商業施設事業の拡大を成長戦略の一つに掲げ、計画期間で3,000億円の投資を行って参ります。オーナー様、テナント様、利用されるお客様の声に耳を傾け、オフィスワーカーや住民のニーズに応える飲食店を集積させた「GEMS(ジェムズ)シリーズ」や、地域密着型のショッピングセンター「ボーノ相模大野」のような、マーケットニーズに応え、人や街をもっと豊かにできる商業施設の開発・運営を行って参ります。