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「ミュルーズ染織美術館」収蔵柄をアレンジ 『axes femme』から新商品発売

株式会社アイジーエーが展開するアパレルブランド「axes femme(アクシーズファム)」から、「ミュルーズ染織美術館」収蔵柄を使用した商品を2018年4月中旬より発売致します。

 繊維専門商社の豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区錦2-15-15)は、フランス「ミュルーズ染織美術館」のマスターライセンシーである寝装大手の西川産業株式会社とサブライセンス契約を締結し、日本で唯一そのアーカイブスを活用したアパレルとストール、傘、ハンカチ、鞄、袋物類をOEMで生産、展開しています。
 この度、株式会社アイジーエー(代表取締役社長:五十嵐昭順、東京都中央区銀座三丁目7番3号銀座オーミビル6F)が展開するアパレルブランド「axes femme(アクシーズファム)」(以下、アクシーズファム)から、「ミュルーズ染織美術館」収蔵柄を使用した商品を2018年4月中旬より発売致します。

 アクシーズファムとのコラボレーションは今回で5回目となり、これまでに15型を展開しています。
今までの「ミュルーズ染織美術館」コラボ商品では、重厚感溢れるアクシーズファムらしい雰囲気に仕上げていましたが、今回はカラーや素材使いで、初夏らしい爽やかな柄に仕上げました。

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「ミュルーズ染織美術館」には、室内装飾・服飾のデザイン画や染色見本を中心に、欧州だけでなく広く世界中の染色資料が約600万点も収蔵されています。そのコレクションの豊富さ、質の高さは世界に類を見ないプリントの美術館として高く評価されています。
現在もなお、デザイナーやアーティスト達を魅了し、ヨーロッパの著名なオートクチュールメゾンを始め、世界中のクリエイター達がこの美術館を訪れ、新たなデザインのインスピレーションを得ています。


axes femme(アクシーズファム)
ヨーロピアン・ヴィンテージの美しい物語を
ロマンティックなフェミニン・スタイルに乗せて。
axes femmeは独自の夢をお客様に提供します。

「ミュルーズ染織美術館」について
スイスとの国境に近い街であるミュルーズは、フランスのプリント文化の中心地。その地にある「ミュルーズ染織美術館」は、フランス国内外のプリント生地のアーカイブスを約600万点所蔵し、ヨーロッパのラグジュアリー・ブランドがデザインソースとしても活用する美術館として知られている。
「ミュルーズ染織美術館」のアーカイブスの最大の特徴の一つは、柄が自在にアレンジ可能であること。また素晴らしいのは、アレンジしたプリント柄は美術館に再び収蔵され、のちに新たなアーカイブスの一部になるということ。歴史的に価値あるデザインを現代によみがえらせ、再び美術館に還る。これこそが美術館のアイデンティティーとなっている。
豊島株式会社は2013年から、フランス「ミュルーズ染織美術館」のマスターライセンシーである寝装大手の西川産業株式会社とサブライセンス契約を締結し、日本で唯一そのアーカイブスを活用したアパレルとストール、傘、ハンカチ、鞄、袋物類をOEMで展開、生産をスタートしている。

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