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【アシックスジャパン】全日本男子バレーボールチームキャプテン・柳田将洋選手が驚きのスゴ技スーパープレーを披露 ウェブムービー『VOLLEYBALL STRIKE』 6月8日(金)より、アシックスジャパン公式YouTube・Twitter・Facebookにて公開!

アシックスジャパンは、当社アドバイザリースタッフの全日本男子バレーボールチームキャプテンの柳田将洋選手がスゴ技スーパープレーを披露するウェブムービー『VOLLEYBALL STRIKE』を2018年6月8日(金)よりアシックスジャパン公式YouTube・Twitter(@ASICS_jp)・Facebookにて公開します。

 今回公開するウェブムービーでは、観る人を魅了し心を鷲掴みにする柳田選手のスーパープレーを、体育館での練習前の一コマを切り取って映像化。柳田選手がコート内に無数に散らばったボールを片付けるために、サーブでボールを軽々とコートの外に跳ね飛ばしていくスゴ技を披露しています。また、アシックスジャパンのTwitterアカウント(@ASICS_jp)では、ウェブムービーの別アングルバージョンやNGカットを限定公開します。

 パワー・スピード・コントロールを兼ね備えた、柳田選手だからこそできるスゴ技スーパープレーは、バレーボールファンのみならず必見です!バレーボールの魅力の再発見と、手に汗握るワクワクをお楽しみください。

アシックスジャパンウェブムービー『VOLLEYBALL STRIKE』

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■ウェブムービーストーリー

 練習のために体育館を訪れた柳田将洋選手。ドアから入りコートを見渡すと、そこには片付け忘れられたボールが散乱していました。一瞬戸惑った表情をしつつも淡々と練習の準備をすすめ、ボールカゴを手にコートに向かいます。そしてサーブを打つと、なんと散らばるボールに見事に命中しボールはコートの外へ。その後も驚きのコントロールで次から次へとサーブしてはコート上のボールを外にはじき出す柳田選手。徐々にコート上からボールが少なくなり、いよいよ最後の1球に。ゆっくりとコート後部に移動、ボールを持ち「ふぅ」と一息をついて渾身のスパイクサーブ。猛スピードで飛んでいくサーブは見事ボールに命中し、最後はさわやかな笑顔できれいになったコートを見つめるのでした。

■ウェブムービー出演者プロフィール

●柳田 将洋(やなぎだ まさひろ)
・生年月日:1992年7月6日
・出身地:東京都
・血液型:O型
・身長:186cm
東洋高等学校在学中の2010年3月 第41回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会に主将として出場し優勝を果たし、2011年慶応義塾大学へ進学。
2013年に全日本メンバーに登録され、2014年10月、Ⅴプレミアリーグ・サントリーサンバ―ズに入団。
2015/2016シーズンレギュラーラウンドでは、最優秀新人賞に輝いた。
2017年4月サントリーサンバ―ズを退団し、プロ転向を発表。
2017年5月にプロバレーボール選手として、ドイツ・ブンデスリーガ1部 Volleyball Bisons Bühl(バレーボール・ビソンズ・ビュール)と契約締結。

■ウェブムービーメイキングレポート

 早朝より行われた本ウェブムービーの撮影は、まず初めに柳田選手が体育館に入場し、身支度を整え、コートへ入り、サーブを打つという一連の流れを撮影する長尺のシーンの撮影からスタートしました。柳田選手はスタンバイの間もスタッフと談笑するなどリラックスモードで進行。しかし、撮影がスタートするとキリッとした表情に切り替わります。普段と同様、練習に真剣に取り組む様子を垣間見ることができるシーンに仕上がりました。
 続いて、体育館に無数に散らばったボールをサーブで当てていくというスゴ技シーンの撮影を前にして、柳田選手はストレッチをしたりボールを手に取ったりして準備を行っていたのですが、突如心配そうな表情を浮かべ「撮影の緊張よりも、本当に当たるかどうか不安です…」と一言。寸分の狂いも許されないコントロールを試されるスゴ技シーン。不安な撮影を前にして、柳田選手は、積極的にボールの角度や場所をスタッフと調整し、入念に練習を行ってくださいました。緊張感のある撮影となりましたが、実際に撮影がスタートすると、見事にボールにヒットさせ、スタッフからは歓声があがりました。カットがかかると笑顔を見せ、ほっと一安心した表情をのぞかせていました。
 様々な角度から柳田選手の動きを撮影していく中では、1シーンで20本を超えるサーブに取り組んでいただくことも。負担のかかるシーンの合間にも関わらず、転がったボールの片付けを進んでしてくださる柳田選手の配慮のおかげで、撮影は順調に進行しました。
 最後に、柳田選手の力強いジャンプサーブで設置してある的(カメラ)へとボールをヒットさせるというスゴ技の撮影を行いました。ピンポイントで的を絞ってサーブを打つことが求められるこのシーンにおいて、ボールが当たらないと「あ~」と悔しそうな柳田選手。悔しさのあまりネットにもたれかかる姿もありましたが、根気強く何本もトライしていただき、無事にスゴ技をおさめることに成功!撮影は無事に終了を迎えました。

■ご参考資料(インタビュー取材)

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