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【オンワード】日本赤十字社 × オンワード 6月10日(日)から『オンワード・クローゼット』にて「RED CROSS DAY」スタート 売上の一部を「アジア・コミュニティ防災プログラム」へ寄付

 株式会社オンワードホールディングス(本社:東京都中央区 代表取締役社長:保元 道宣)は、日本赤十字社(本社:東京都港区 社長:近衞 忠煇)との新たな取り組みとなる「RED CROSS DAY」を、6月10日(日)から『オンワード・クローゼット』(https://crosset.onward.co.jp/)でスタートします。期間中の売上の一部を日本赤十字社の「アジア・コミュニティ防災プログラム」へ寄付いたします。

 当社は、生活文化企業として人々の豊かな生活づくりに貢献するとともに「地球環境の保全」を経営の重要課題として捉え、人と環境にやさしい企業を目指しています。“この地球(ほし)を想う。この服をまとう。”を環境コンセプトとして定め、ファッションを基軸とした様々な企業活動を通じて、「地球と、世界の人々との共生」を目指したチャレンジを続けています。

 日本赤十字社とは、2011年から共同で社会貢献活動への取り組みを行っています。
 当社の衣料品をお客様から引き取り、リユース・リサイクルすることを通じて衣料品循環システムの構築を目指す「オンワード・グリーン・キャンペーン」を実施。回収した衣料品からリサイクル毛布を生産し、日本赤十字社の協力のもと、国内外の被災地や開発途上国への支援活動に活用しています。これまで、東日本大震災の被災地をはじめ、中国、モンゴル、ネパール、ミャンマー、ベトナム、インドネシアへ合計23,200枚のリサイクル毛布を 寄贈してきました。本年秋にはインドに4,000枚を寄贈する予定です。
 また、福祉支援活動として日本赤十字社「赤十字子供の家」(東京都武蔵野市)へ、2016年8月に、回収した衣料品から制作した玩具・遊具を寄贈。2017年10月には、同じく回収衣料品から制作したハロウィンの衣装を寄贈しました。
 さらに、2017年7月からは、回収した衣料品の中から状態の良いものを選別し、すべてクリーニングを施したものを、日本赤十字社が夏と冬の年2回定期的に開催しているチャリティーバザーへ提供。その収益は、おもに海外の救援活動費として活用されています。

 今回の新たな取り組み「RED CROSS DAY」は、日本赤十字社とのさらなる社会貢献活動を推進することを目的に、オンワードグループ公式ファッション通販サイト『オンワード・クローゼット』で6月10日(日)からスタートし、毎月10日(当日12:00~12日12:00までの48時間)に開催。開催期間中の売上の一部を日本赤十字社が行う防災事業「アジア・コミュニティ防災プログラム」へ寄付いたします。

< 日本赤十字社が行う「アジア・コミュニティ防災プログラム」概要 >

アジア・コミュニティ防災プログラム【出所:日本赤十字社】

日本赤十字社×オンワード・クローゼット ロゴ

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