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ギャップジャパンは今年も東京レインポープライドを応援します Gap Japan Paints Golden Week in “Rainbow”

ギャップジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:スティーブン・セア、以下ギャップジャパン)は、2018年4月23日、特定非営利活動法人 東京レインボープライドが開催する「東京レインボープライド2018」に参加することを発表しました。

ギャップジャパンの米国本社である、Gap Inc. は1969年の創業以来、お客様、そして従業員の個性と多様性を尊重してきました。「ダイバーシティ&インクルージョン」と呼ばれるポリシーのもと、国籍、人種、性的志向などに関わらず、公正さ、尊厳、そして敬意を持って接することは企業コアバリューのひとつです。Gap創業者であるドン&ドリス・フィッシャー夫妻の平等に対する強い思いは、およそ50年たったいまもなお、従業員の心を動かし導き続け、すべての人に対する平等と機会は、日本を含む全世界の従業員のDNAのなかに備わっています。

ギャップジャパンは2014年から東京レインボープライドに参加し、イベントのサポートを続けています。5回目の参加となる今年は、5月5日、6日に代々木公園で開催される、プライドフェスティバルの会場にブースを出展、そして3年ぶりにパレードへの参加も決定いたしました。また東京レインボープライド2018事務局にGapプライドTシャツとGap/TRPオリジナルチャリティトートバッグを寄贈し、イベント当日に東京レインボープライドの物販ブースで販売いたします。売上金は東京レインボープライドの運営に役立てられます。

ギャップジャパン代表取締役社長、スティーブン・セアは次のように述べています。「今年も日本最大級のLGBT関連イベントである、東京レインボープライドに参加し、多くの方とともに多様性を祝福できることを光栄に思います。ギャップジャパンは個性と多様性を大切にする企業文化を持ち、全てのひとが自分らしくあることが、それぞれの成功につながると信じています。LGBTをサポートする会社の一員であることを誇りに思います」。

プライドウィーク期間中、Gapフラッグシップストア原宿店のファサードが、また全国のGapストアではショッピングバッグがレインボーに彩られます。そして全国のGap、Banana Republic ストア全店で、ストアスタッフがレインボーリボンを着用してお客さまをお迎えし、LGBTコミュニティへのサポートを一緒に表明してくださるお客様には数量限定で、レインボーリボンを配布いたします。

ギャップジャパンは、一人ひとりの個性が尊重され、平等に評価される世界でこそ初めて成功できると考えています。これからも当社のルーツを大切にしながら、前向きな変化をもたらすべく未来に目を向け、この平等というビジョンに従って行動していきます。

【 東京レインボープライド 2018 開催詳細 】

日時 : 2018年4月28日(土)~5月6日(日)
場所 : 東京都渋谷区代々木公園、他協力施設や公共スペース等
主催 : 特定非営利活動法人 東京レインボープライド
後援 : 渋谷区

【 ギャップジャパン 施策概要 】

プライドフェスティバルでのブース展開
日時 : 2018年5月5日(土) 11:00-18:00
   2018年5月6日(日) 10:00-18:00
内容 : レインボーデザインのフェイスシール配布
フォトブース
ダイバーシティ&インクルージョンに関する弊社の取り組みの紹介
パレード参加
日時 : 2018年5月6日(日) 12:00予定
*弊社パレードのグループにご参加いただく一般の方へプライドTシャツを贈呈(数量限定)

ギャップジャパン株式会社について

ギャップジャパン株式会社はGap Inc. (本社:米国サンフランシスコ) の日本法人であり、Gap、Banana Republicのブランドを通して、メンズ、ウィメンズ、キッズ向けのウェア、アクセサリー、パーソナル・ケア製品を展開しています。1995年東京・銀座にGap1号店、2005年にBanana Republic1号店をオープンし、現在両ブランドをあわせ、約200店舗を運営しています。Gap, Banana Republicの商品はオンライン販売( www.gap.co.jp/ www.bananarepublic.co.jp/) でも商品を提供しています。

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