ファッションとクオリティを最良の価格でサステイナブルに提供するH&M(エイチ・アンド・エム ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社 本社:東京都渋谷区宇田川町33-6、以下H&M)は、2018年4月12日(木)、1週間後に発売を控えた、サステイナブルでハイエンドなコレクションH&M CONSCIOUS EXCLUSIVE(コンシャス・エクスクルーシヴ)のお披露目イベントを、スウェーデン大使館大使公邸で開催いたしました。
駐日スウェーデン大使マグヌス・ローバック氏とH&Mジャパン取締役代表ルーカス・セイファートによる歓迎の挨拶によりイベントがスタートし、冨永愛、宇野実彩子(AAA)、松島花、高橋愛(敬称略)をはじめとするタレント、モデル、プレス関係者、またH&M Clubのゲストが参加し、4月19日予定しているコレクションのローンチを祝いました。
今年7回目を迎えるH&M CONSCIOUS EXCLUSIVEは、スウェーデンのアーツ・アンド・クラフツ運動(Arts and Crafts Movement)からインスピレーションを受けたコレクションになっており、今年は日本とスウェーデンの間で外交関係を樹立してから150周年を迎える記念すべき年であることを背景に、スウェーデン大使公邸で開催されることになりました。落ち着きのある色使いと、シンプルで洗練された本場スウェーデンのインテリアが映える会場では、ライブ・ジャズが演奏される中、ECONYL®(エコニール)やリサイクル・シルバーなど、サステイナブルな新素材を取り入れた当コレクションがディスプレイされました。また、当日発表されたばかりの最新のH&Mサステイナビリティ・レポートや、サステイナビリティについて、H&Mが掲げる具体的な数値目標や取り組み等も公開され、落ち着いた雰囲気の中、ゲストのサステイナビリティへの理解を深める内容となりました。
「H&Mが掲げる未来のビジョンに脱帽しました。H&M conscious exclusive のコレクションはハイセンスでありながらサステイナブルという魅力に溢れていて、今の時代を象徴するものだと思います。」(モデル、冨永愛)
「スウェーデンの消費者にとってサステイナビリティは当たり前のもので、ファッションや食べ物など、自分が買うもの、消費するものがサステイナブルであるかを考慮して、買い物をする習慣が根付いています。このH&Mのサステイナブルなコレクションは、スウェーデンらしい企業の姿勢が表れており、とても嬉しく思っています。」(駐日スウェーデン大使、マグヌス・ローバック)
「素晴らしい会場で、素晴らしいコレクションを、素晴らしいゲストに囲まれたイベントとなりました。ファッションのループを閉じることが可能であること、またサステイナビリティとファッションが両立できることを、このコレクションを通じて皆さんと祝福できたことを嬉しく思います。」(H&M ジャパン 代表取締役社長、ルーカス・セイファート)
当コレクションは、世界各地の限定店舗(日本では渋谷店・新宿店)およびオンラインストアで2018年4月19日より販売開始いたします。
Conscious Exclusiveは、よりサステイナブルな未来を目指すH&Mの取り組みの中心となるコレクションです。現在、H&Mの全商品のうち35%にサステイナブルな素材が採用されており、この割合を増加させることが毎年の課題となっています。H&Mは世界有数のリサイクルポリエステルのユーザーであると同時に、世界有数のオーガニックコットンのバイヤーです。コットンについては、H&Mは2020年までに持続可能な方法で調達されたコットンに完全に切り替えることを目指しています。これはサステイナブルで質の高いファッションをできるだけ多くの人々に届けたいというH&Mの取り組みの一貫です。
H&Mの2017年のサステイナビリティ・レポートのハイライトはこちらよりご覧ください: