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「クリエイターズワークショップ 2017 ジャカルタ」初開催 予定動員数を大幅に上回り盛況裡に終了


経済産業省の平成29年度技術協力活用型・新興国市場開拓事業(制度・事業環境整備)の一環として、伝統産品を現代の需要にアレンジできる人材の育成を目的とした、東南アジアクリエイティブ産業人材育成事業「クリエイターズワークショップ 2017」。
12/7(木)〜9(土)に、インドネシア・ジャカルタ市内「INDOESTRI Marker space」(インドネシア内で話題となっているインキュベーション施設)で開催されたワークショップでは、音楽家・ファッションデザイナー・照明作家によるジャンルの垣根を超えたアートパフォーマンスを行う「仕立て屋のサーカス」(※)と、日本の藍染め師「BUAISOU」(※)が、日本古来の伝統的な製法による藍染め、ジャンルを超えるアートパフォーマンスの作り方、実際にアートパフォーマンスまでを披露しました。
参加者は、9歳の小学生から、大学生、ファッションデザイナー、音楽プロデューサー、70歳の伝統工芸職人まで、多岐に渡り、3日間で462名を動員しました。

BUAISOU ワークショップ風景

仕立て屋のサーカス
© INDOESTRI

(※)仕立て屋のサーカス、circo de sastre(シルコ デ サストレ)
スズキタカユキ(ファッションデザイナー)
曽我大穂(そが だいほ、音楽家)
渡辺敬之(わたなべ たかし、照明作家)

音楽家×裁縫師×照明作家 による音と布と光のサーカス。
その場で生み出される瞬間のエネルギーを大切にし、即興的な表現方法を重視した活動を2014年より開始する。
金沢21世紀美術館、スペイン/マドリードの matadero madrid など、国内外での活動を続け、1000年続く表現の根源を求めて、普遍的でありながら新しい表現方法を追求し続けている。

(※)藍師・染師「BUAISOU(ブアイソウ)」
渡邉 健太(わたなべ けんた藍師・染師)
楮 覚郎(かじ かくお、藍師・染師)

阿波藍の産地として知られる徳島県上板町を拠点に、藍の栽培から、染料となる蒅(すくも)造り、染色、製作までを一貫して行う。
蒅に木灰汁、ふすま、石灰のみを混ぜて発酵させる伝統技法「地獄建て」で仕込むBUAISOU の藍染液は、素材を深く冴えた藍色に染め上げ、色移りしにくいという特徴を持つ。商品展開と合わせ、ワークショップや展示など、国内外にて幅広く活動を行う。

主催:経済産業省 商務・サービスグループ クールジャパン政策課
実施運営主体:一般財団法人 海外産業人材育成協会(AOTS)
企画協力:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)
運営協力:横堀良男(株式会社サイド)

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