着ないけど捨てられない、高かったあの服・想い出の服を今風にリメイク!
洋服お直し専門店「アン・コトン」を首都圏中心に48店舗展開している株式会社アン・コトン(代表:斎藤 正、本社:東京都豊島区)は、この度2014年7月4日(金)を「0704(お直し)の日」として、洋服のお直しコンクールを開催いたします。
本コンクールではお客様が「アン・コトン」でお直しをしていただいた作品を出品していただき、専門家が審査によりグランプリを表彰するものです。
今回で2回目の開催となり、第1回では「シャネルのスーツをジャケットにリメイク」した作品や「お気に入りのロングスカートをチュニックにリメイク」した作品、「奥様のワンピースに、ご主人のエルメスのネクタイをコラボさせた作品」など、独自にお直しを楽しんでいただいた作品が出品され、入選を果たしております。
第1回アン・コトン0704コンクール、入選作品の紹介ご参考URL http://encoton.co.jp/contents/code/0704gallery
【第2回アン・コトン0704(お直し)コンクール詳細】
日時 :2014年7月4日(金)
11:30~14:30 鑑賞、歓談(出入り自由、招待者のみ)
12:00~12:30 最終審査、集計
12:30~13:00 表彰式
場所 :フレンチワインバー「ル・テロワール」
東京都豊島区目白3-4-15 2F
TEL 03-6915-3857
最寄駅 JR山手線 目白駅より徒歩1分
応募作品:36点
展示作品:リメイク後の洋服14点
審査員 :株式会社アン・コトンのスタッフと特別審査員
<特別審査員>
木田 豊 日本ファイバーリサイクル推進協会理事長
福永 成明 ファッションビジネス学会理事
佃 由紀子 ユニバーサルファッション協会副理事 ほか2名
表彰 :グランプリ(最多得票作品)、審査員特別賞、社長賞、
物語る賞(お直しの背景にあるストーリーも含めた評価)
【洋服をリメイク・お直しして楽しむ文化を広めたい】
「アン・コトン」には月間30,000人以上のお客様がご来店されますが、ここ数年高級ブランド服のリメイクを希望するミドル世代の男女が急増しています。
好景気の時代に高級ブランド服を購入したミドル世代が、体形の変化で着られなくなったり、購入した高級ブランド服が流行遅れになったりと、タンスで大量の高級ブランド服が眠っています。
最近の傾向としてミドル世代は流行に敏感で、おしゃれです。実年齢より20歳は若いファッションを求めています。高級ブランド服は年数を経ても生地や縫製の劣化は少ないのですが、流行が変わって着られなくなったり、大きな肩パッド、長い着丈のままで、そのままでは着られなくなってしまっています。
そんな高級ブランド服を、アン・コトンで今風にリメイクをし、最新の流行スタイルを楽しむミドル世代が急増しています。
そういったミドル世代が急増していることもあり、「着ないけど捨てられない、高かったあの服・想い出のある服」を今風にリメイクして、もっと多くの人に楽しんでもらいたい、洋服のリメイクの面白さをもっと一般の人に知ってもらいたい、という思いから、本コンクールを開催するに至りました。
【会社概要】
名称 : 株式会社アン・コトン
所在地 : 〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5アビタメジロ2F
代表者 : 代表取締役 斎藤 正
URL : http://www.encoton.co.jp/