ISABELLE BALLU、2006SSコレクション。

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10月3日、パリコレ公式参加ブランドのひとつである
ISABELLE BALLU(イザベルバリュー)の2006春夏コレクションに行ってきた。

会場は、オテル・ドゥ・ビルの近く(マレ地区の近く)。
この日は、個人的なコレクションピーク日。

13:30から始まるこのショーの後、急いで電車を乗り継ぎ、
15:30からBERNHARD WILLHELM(ベルンハルト ウィルヘルム)のショー。
さらに、急いで電車を乗りついで移動し、
17:30からGASPARD YURKEVICH(ギャスパー ユルケヴィッチ)のショー。

パリに来てまだ3日目。
1度も行ったことがない場所に、時間通りに着けるのか、不安がよぎる。

…と、書いたものの、のんきなせいか、ショー会場に着いてしまうと、
そんなことはすっかり忘れて、テンションがあがる。


ショー会場では、ショーの開始時間が午後一だからか、
串にフルーツや野菜を刺し、ラップに包んで花束に見せかけた食べ物や、
リボンでラッピングしてあるチョコレート、シャンパン等のサービスが。


フルーツや野菜の配り方からしてオシャレです。

チョコレートはこちら。

昼からオシャレにシャンパン!と行きたいところだが、
あいにくお酒には弱いので、フルーツやチョコレートをいただく。
他の招待客も、お昼を食べに来ているかのように、手で取ってパクパク食べていた。

そして、遅れること40分。ショーが開始。
ショーは、全体的にリアルクローズが中心。

明るい配色のストライプ柄や、オレンジ、ブルーが爽やかで、
ショートパンツや、ポップなサンダルを見ていると、
海にいるような気分になる。

実際、水着もあり、茶色のワンピースにオレンジでビキニ柄が描かれていたり、
ホットパンツに小さいショーツの柄が描かれていたり・・と、
子供っぽく感じるが、実際に見ると意外にシック。

大人が海に遊びに来たような印象を受けた。

フィナーレは、和気あいあいとしていて暖かい感じでした。

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