Maison Martin Margiela with H&M。

Maison Martin Margiela with H&Mのプレビューに行ってきました。
発表当初、まさかマルジェラが!?と思ってましたが、もう発売日が明日に迫って来ました。
並ばれる方も多いのではないでしょうか。

すっかりブログを書くのが遅くなってしまったので駆け足で。
今回の「Maison Martin Margiela with H&M」の”RE EDITION”。
1989年から2012/13年秋冬シーズンの一部を復刻しています。
マルジェラといえば!といった商品が沢山並んでいて、「これも!?」と思わずにはいられませんでした。
昔お金がなくて買えなかったあれが~~!と興奮しながらの撮影です、笑。

ルックはこちらで見れますし、
メンズの写真と価格表はこちら
レディースの写真と価格表はこちらで見れます。

というわけで、私はせっかくなので寄りの写真を沢山撮ってきました。
参考になれば。
(続きを読む…)




2013ss,TAKIZAWA NARUMIのコレクション。

2013ss、TAKIZAWA NARUMIの展示会に行ってきました。

今シーズンはニュートラルな気持ちで作りました、とデザイナーの滝沢さん。
着る人のことを考えてひたすら作ったんだそう。

このジャケット、かなりツボです。

ラペルに光沢があって上品に仕上がっています。
丁寧に作られているので着心地は言うまでもなく最高です!!

しかもラペルが着脱可能です。

ラペルを取り外すとよりシャープになりますね。


ボタンの間隔が狭くなっています。
機械で縫う際はボタンの間隔をあけないとつけられないのですが、全てハンドなのでこのように狭くすることが可能。
ボタンの大きさも通常機械で作るときは15mmや20mmなんですが、ハンドなので14mm。

普通の人、気がつかないでしょ~・・とも思いますが、こういうところがデザイナーの拘りですね。

シャツの襟は高めでビシっと。

薄手のジャケット。
ラペルが大きめで顔を小さく見せてくれます。
夏にはこちらがお勧めですね。

墨黒のジャケット。
シルク混のジョーゼットです。

同じ素材のベストも。

生地感が面白かったです。

フードコート。フードは珍しいですね。
開けて着るように作られています。襟の感じが素敵でした。

フード大きめなので被ってもOK。
素材にステンレスが入っています。

パフスリーブのトップス。

パフスリーブも四角い布を飛び出させて作っているので、マニッシュな印象ですね。

スゥエット。
意外!って思いますが、只のスゥエットではありません。
生地にシルクが入っています。


このケパケパ感が面白いですね~。

こちらのパンツもお勧め。

サイドのラインが美しい。

ウエストは楽に履けるようにゴム。
ただ、そのままゴムと生地を繋げるとギャザーが寄ってしまうので、ニットを腰の部分に入れて防いだそう。
きちんと着れるのに楽なのは嬉しいです。着る人のこと、考えられてますね!

同じ作りのパンツもいくつかありました。

楽シリーズその2。
スカート部分とトップスをスッキリさせるため、カットソーとスカートを一体型にしたようなワンピースもありました。
こちらのジャケットの下に着ていますが、ジャケットの下にすごくしっくり来ます。
きちんと感もちゃんと出ていて嬉しいですね。

パワーネットジャケット。

同じ素材で黒もありました。

レザーバッグ。

持ってみるとこんな感じ。
スーツに合うのか疑問ですが、この形のバッグ、大好きです。

ちなみに重い物を入れるとドンドン下に落ちてきます、笑。

相変わらずジャケット類の素晴らしさは言葉で言い表せません。

ジャケットは他のブランドも含めいくつも持っていますが、ここぞ!というときや長時間ジャケットを着用するときは、その着心地と見た目からTAKIZAWA NARIMIばかり選らんでしまうこの頃です。
秋冬はコートを購入したのですがコートも着心地とシルエットが抜群。
手放せないお気に入りのコートになってしまいました。

デザイン性が高いとは言えませんが、ぜひお店に行って手に取って着て見て欲しい!!と切に思うブランドです。

takizawa narumi
Telephone No.———–03.5422.9364
Address——————-150-0013東京都渋谷区恵比寿2-4-2
Open hour—————-12:00 to 20:00 月曜定休
地図はこちら




2013ss,ATSUSHI NAKASHIMAコレクション。

ATSUSHI NAKASHIMA、2013ssの展示会へ行ってきました。

デザイナーは中島 篤(ナカシマアツシ)。
2001年 名古屋ファッション専門学校 ファッションスペシャリスト科 卒業
2003年 第20回オンワードファッション大賞 グランプリ受賞
2004年 渡仏。ジャンポールゴルチェ アシスタントデザイナー就任
2009年 ジャンポールゴルチェ ディフュージョンライン ヘッドデザイナー就任
2011年 帰国。自身のブランド「ATSUSHI NAKASHIMA」をスタート
2012年 Mercedes-Benz Fashion Week TOKYOにて、2012 AUTUMN WINTER DEBUT COLLECTIONを発表

2011年から自身のブランドをスタートしていますが、完成度はかなり高かったです。
ショーを見にいけなかったのが残念でなりません。。

今季のテーマは「Crossed Culture」。
日本独自の文化に彩られてきた和の要素、装飾や色彩、フォルムを様の要素と融合させて、
デザイナーの新たな目線からさらに進化させたコレクションを発表したんだそうです。
デザイナー自身が日本にいることもあり、素材等の日本の職人の高い技術を世界に発信したいとの思いから、今回のテーマに至ったとのことでした。

詳細はファショコン通信を見ていただくとして、いろいろ写真を撮ってきたので、ご紹介したいと思います。







2013ss,Ujohのコレクション。

2013ss、Ujoh(ウジョー)の展示会へ行って来ました。

今シーズンのテーマは「TOUGHNESS AND PURITY」。
自分らしく日々を過ごすことに前向きな女性のために贈るコレクション

今シーズンは、新たにサングラスを作ったそうです。
デザイナーの西崎さんはメガネで有名な福井県出身ということなので納得ですね。

色は2色。
黒いフレームには、青いセルが合わせられています。
この配色、今回のコレクションにピッタリ。

セルのシルバーもポイントに。

掛けやすさもGOOD。

べっ甲のフレームには濃いグリーンのフレームが合わせられていました。
これも今回のベージュシリーズやグレーのスタッズ付きの服にはピッタリ合いそうです。

今回は、天然繊維(リネン)を使ったトレンチコート類を出していました。
リネンでも生成りだけじゃなく、また、プレスをかけなくても着れるものを、と西崎さん。
麻というとクタッとしたイメージですが、潔くクリーンな感じですね。

光沢もあります。

同じ素材でワンピースも作っていました。

肩にジップがあります。
これも野暮ったく見せない技ですね。

背中にも表側に見せるようにジップがついています

今回のオリジナルプリント。
縄模様を手で描いたそうです。
「花火みたい」って言ったら「花火でもいいです」と西崎さん。どっち!?笑

紺色ベースに白いプリントが施されています。

色違いのワンピースタイプ。
素材が軽やかで着易かったです。

こちらも表向きのジップ。

実はもう1つ馬の柄シリーズがあったのですが、写真を見返すと撮影していませんでした・・・。ガーン。
後でルック写真を頂いた際に掲載したいと思います。

ドット柄のシャツにストライプのジャケットを羽織って。
シャツは前身頃が二重になっていて、襟の色が黒くなっています。
1枚で着てもサマになりますね~。
ジャケットの胸にある丸いポケットも可愛かったです。

ストライプのジャケットと同型のジャケット。
こちらの方が胸ポケットの形が分かりやすいですね。
エルボーパッチもついていました。

続いてロングカーディガン。
4種類(襟のパイピング、身頃2種類、後ろの裾)の生地を使っています。

紐もついてるしポケットもあるし便利そうでした。

個人的に使いやすいな~と思ったカーディガン。
いつもの定番のカーディガンが短くなっている感じですが、仕事用にはこちらの方が使いやすいですね。
これは内側が青っぽかったり、前身頃の一部がベージュだったり・・と暗すぎなくて良いと思います。

これは買うでしょう!(というか、買うことにしました)の上下組み合わせ。
上に着た羽織りは、先ほどご紹介したカーディガンの形に似ていますが、素材がてろんとしていてより大人な感じです。

この金色の線、実は細いチェーンをコード刺繍で留めてあるんです。
手間がかかていますね~。

下にあわせたパンツは、ネイビーと黒の組み合わせ。
ボリュームもあるので、夏に涼しく着れそうです。

マネキンが着ているジャケットと同シリーズの配色です。

このシリーズは本当に格好良くて、つなぎも子どもっぽくならずクールな感じでした。

腕のまくりもいいですね~。

サイドにもラインが入っているので細く見せてくれます。

スタッズシリーズ。
スタッズでもこの配色ならハードすぎずに着れますね。

貼りつけずにキチンと裏側も留めてあります。

シャツの他にタンクトップもあり、こちらのスタッズには当て布までしてありました。

他にもアシンメトリーな襟付きカットソーや

リネンの入ったベストもありました。

個人的に使いやすいな~と思ったカットソー。
腰の位置で留めるとトップスに。

伸ばすとワンピースに。
Ujohの定番のストレッチパンツとも合わせやすいですね。
薄手なので少し透け感もあって春夏に使いやすいです。

ロングジャケット。さらっと羽織りたいですね。

そして、定番のストレッチのパンツに茶色(新色)が出ていました。
もちろん定番の黒もありますが、このパンツ、使いやすいですよね~。
もたつかないし、ポケットはあるし、切り替えのおかげで足が細く見えるし、裾にジップもついています。
Ujohファンなら1枚は持っていたい1枚ですね。
ちなみに私は春夏用、秋冬用の2枚持っています。

春夏もUjohは期待できますね!
後で公式のモデル画像をいただいたら追加で掲載したいと思います。

<お取扱先>
Spick & Span Noble

<ブログ>
いつのまにかUjohのブログも始まったようです。要チェック!!
Ujoh




2013ss,Yasutoshi Ezumiのコレクション。

10月18日、Yasutoshi Ezumi(ヤストシエズミ)の2013SSコレクションに行って来ました。

当ブログでは初めて記事を掲載するので少しご紹介したいと思います。
デザイナーは、江角 泰俊。1981年生まれ。
ロンドン、セントラルセントマーティンズ美術学校ファッション&テキスタイル科卒業。
アレキサンダーマックイーン等コレクションブランドで経験を積み、
2008SS/AW、アクアスキュータムにてニットウェアデザイナーを務めています。
帰国後、ファッション,テキスタイルデザイナー/アートディレクターとして活動し、
2010 AWよりファッションブランド Yasutoshi Ezumi を立ち上げました。
JFW主催の第3回SHINMAI Creator’s project にも選出され、2011AWより東京コレクションにて発表を行っています。

今シーズンのテーマは「Square and Body」
レオナルドダヴィンチのウィトルウィウス的人体図から人体比率を表す人体とジオメトリーの関係性に着目し、
人体図の中にある四角という形を軸に発想を展開。
フランス人アーティストのイブ・クラインのブルーのペインティング、人体彫刻作品からインスピレーションを受け、
人体に対して、ジオメトリーに四角という形を、人体比率をもとに平面的、立体的にあてる事でデザインを導き出した。
イブ・クラインブルーを差し色に全体のコレクションの世界観を構成している。

さて、コレクションを見ていきましょう。
この青がイブクラインブルー(インターナショナル・クライン・ブルーとも言うようです)。
イブ・クラインさんが自ら青の理想的な染料を開発したもので、特許も取得し、さらには、この染料をキャンバス一面に塗布した青色の絵画の作品も発表したそう。
とても綺麗な青です。

そして、全ての洋服に四角が取り込まれています。
トップのカーディガンも四角いパターン。

ストッキングも良く見ると、四角形になっていたり。

モデルさんの髪にもイブクラインブルー!!

画像ではちょっと分かりにくいですが、パンツも四角い布をつなげたようなパターンになっています。
試しに履いてみましたが、ストレッチがきいてるし、足が細く見えました!(これ重要)

上記のトップスの逆の色バージョンのカーディガン。
黒い部分も四角になっています。
とことんSquareです。

パターンを四角にし、腕や身頃を通す穴をいくつか開けていたワンピース。

着方を変えるとトップスにもなります。

こちらのジャケットも襟の部分のパターンが四角になっています。

黒だとまたビシっとした感じで素敵です。
四角いパターンを使うことで無理が出て着心地が悪かったりしないかな?と思いましたが、
実際着ると肩が動かしやすく、また裏地もとても良いものを使っているようで腕通しもなめらか。
デザイン性と着心地を兼ね備えていますね~。

ランウェイでは、モデルさんが途中から着ていた服を脱いでいました。
このモデルさんが手に持っているジャケットは、襟がトロンプルイユ。

もちろんパターンは四角いです。

こちらのワンピースの柄は四角じゃないかな?と思いきや、

近くで見ると、ちゃんと四角になっています。さすが!

トルソーに着せるとこんな感じ。

フィナーレは、大ぶりなドレスを着た8人のモデルが登場。
今季のテーマを象徴するアイテムを強調したイメージのドレスを作って着せたのだそう。

ドレスとともにいくつか象徴的なアイテムを一緒にご紹介したいと思います。

並べると、なるほど~~って思いますよね。

テーマと服がぶれなさ過ぎてすごすぎます!!
すごいな~と思って聞いてみると、毎回テーマ決めから具体的なところに落とし込むまでにかなり時間をかけて資料を調べたりしているそう。

写真を小さ~~くして紹介しますが、今季のネタ帳を見せていただきました。
すごい!これ全部今シーズンのためだけの資料だそうです。
図書館にこもって、ひたすら調べる日もあるとのこと。

あっ、ダヴィンチのウィトルウィウス的人体図!!

そして、資料作りの後は、テーマをもとにかなり細かいデザイン画を描くそう。
江角さんはニットのパタンナーを全部ひいて、布帛等はパートナーの方にやっていただいているので、
ぶれないように、デザイン画もイメージもきちんと伝えているそう。
なるほどー!!!

「見たいです!!」とお願いしてデザイン画まで見せてもらっちゃいました。
※こちらも小さい小さい画像で。

いや~~すごい!に尽きます。
毎シーズン、このスタイルでテーマと服を作っているそうですが、セントマーチンはこのやり方なんだそうですね~。

すっかり長居してしまって申し訳なかったですが、大興奮の展示会でした。
Yasutoshi Ezumi(ヤストシエズミ)、お勧めのブランドです!!

■追記■
コレクション公式写真を追加しました。(2012.11.4)
(続きを読む…)




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