アクセサリーのオーダーに挑戦～ブライダルアクセサリー～完成編（ファイナル）

Gallery greenにてアクセサリー（ジュエリー）のフルオーダーに挑戦中。
※デザイナーの中谷さんのブログとタイアップ企画中です。

これまで、ブライダルアクセサリー注文編と、デザイン編で、オーダーしていった過程を、手のパーツ・天然石の仕入れ編で、中谷さんの製作過程について記載して来ましたが、ついに、商品が届きました。

届いた商品がこちら。

最初広げたとき「すごーーい！！」と思わず声をあげてしまいました。
想像以上のデキです。
淡水パールと水晶を使ってこんなにシックで高級感があるようにできるものなんですね。
手のパーツは、中谷さんのブログのネックレスのヘッドパーツ完成編編に載っていたので想像してましたが、本当に素敵です。
ブルーのサファイアが映えますね。
新郎の誕生石に合わせて選んだものでしたが、この色でよかったと思いました。

パールとパールの間隔があるのも絶妙です。
中谷さんの記事によると、アンティーク感を大事にするために、シルバーの線で繋げたそうです。なるほど。
こういう説明って、聞かないとなかなか分かりませんよね。

水晶も最初はちょっと・・・と思っていたけど、パールとシルバー色との組み合わせもとっても合ってます。

実は、中谷さんの記事を読んだあとに気がついたんですが、
右手の裏に新郎の、左手の裏に新婦の名前が刻印されていました。
びっくり！！ありがとうございます！

そして、ピアスも小さいパールを使って綺麗にまとまっていて、ニンマリです。
ピアスのパーツは、パールといっても、しずく型の白蝶貝に小さな丸いケシパールを使っているそうです。
小ぶりで上品なのでこれなら普段でも使えそうです。

また、ここで中谷さんのブログで得た豆知識。
「白蝶貝は南洋パール（白）の養殖貝であることから、”マザー　オブ　パール”とも呼ばれます。
そこから宝石言葉は”母なる海の包容力と癒しの力”とされています。
厳かなチャペルでのブライダルシーンにぴったりですね。」とのこと。

パールといっても種類がいろいろあるんですね～。
勉強になります。

と言うわけで、先日、実際このアクセサリーをつけて海外で挙式してきましたが、
いろんな方に褒められて、自慢の一品になりました。
現地で前日にドレスを変更することにしたんですがそのドレスにもピッタリ。
プロに撮影してもらった写真がまだないので、こんな写真しかありませんが、
雰囲気だけでも・・と思って載せますね。