過去の雑誌から

手元にある学生時代のファッション誌を処分せねばならなくなり、必要なところをスキャンしています。

すると、お宝情報が続々と出てきたので、それをUPしていきます。


全てクリックすると大きくなります。


【MEN’S NON-NO ’96年1月号】

DRESSCAMPのデザイナー・岩谷俊和の文化服装学院生時代のショット。
この頃からキてます。


【MEN’S NON-NO ’96年10月号】

WHEREABOUTSのデザイナー・福薗英貴の学生時代。
アントワープに行く前にも、専門学校に行っていたんですね。


【CHECK MATE ’96年1月号】

NUMBER (N)INEのデザイナー宮下貴裕が、ネペンテスのプレスをしていたときのショット。
’96年5月に独立するそうなんで、その直前ですかね。


【MEN’S NON-NO ’98年9月号】
上の写真の右がアンジェロフィグスの3年次制作。
上の写真の右から3番目がベルンハルトウィルヘルムの卒業制作。
アンジェロフィグスは卒業制作ですごいのを作って、期待していたんですけど、諸所の事情で活動できないのが残念です。



↑真ん中と右の人のシャツ

↑シャツ

【MEN’S NON-NO ’96年5月号】
おそらく、ラフシモンズが最初に日本に入ってきたときの商品。
UAで扱っていたんですね。栗野さんが「俺が育てた」というのもわかります。
’97のS/SでTEENAGE SUMMER CAMPのテーマを打ち出して、人気が立ち上がり、その次の初コレクションでスクールパンクで大ブレイクしました。
この頃のラフは今見ても素晴らしいコレクション。
最近は自身もおじさん化したせいか、服にも若々しさが消えてきました。
ちなみにラフについてはこちらが詳細

このときのラフの服は安いですね。
過去の記事を読んでいて、コスチュームナショナルの値上がりにびっくりしています。
10年前はレザージャケット¥69000、スーツ¥78000-88000ですよ。
今は2倍以上しますよね。
決してインポート服全体の値段が上がったわけじゃないので、この辺納得できません。


Comments

“過去の雑誌から” への3件のフィードバック

  1. お。見覚えのあるラフの写真が(笑)
    にしてもあの大量の雑誌をついに処分するんだね。
    今になって処分するのには何か理由があるのかな?

  2. >ぷりま
    ヨメが「どうにかして」と迫るので…

  3. スイナのアバター
    スイナ

    非常にこの雑誌たち、気になります
    まだ残ってますか?笑

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