足裏ループは何のため?

昨日御殿場アウトレットに行き、ナイキアディダスといったスポーツブランドを見てきた。

靴好きなので、来るたびにスニーカーを物色してはいるのだが、今回は他のアイテムも見てみることにした。
すると結構良いものが揃っているではないか


ポロシャツなんかキレイなボーダーのポロシャツがあるし、Tシャツは通常のプリントTシャツから、機能素材のものまで揃っている。(発泡プリントのTシャツまであったのはさすがに驚いた)
シンプルなポロシャツにスウォッシュマークなんてラコステのポロと同列に並べても良いように感じた。

例えばコットンのアイテムで見たら、決して頑丈だと言い切れるようなものではないし、縫製だって素晴らしいわけではない。
ただ意外に洒落っ気があることは認められたし、値段もお手軽。そしてブランドの知名度は抜群。
なにしろ雑誌に出てくるブランドばかりの中に、そういう服を合わせたら意外で面白いと思った。

スポーツウェアに目を向けるのは、いささか遅すぎると自覚はしたが、これからはスポーツ用品店も見てみることにしよう。
これも普段ファッション雑誌しか見ていないための粗相だと自戒した。

ところでジャージのパンツが昔と随分変わってきている。
現在はストレートが主流だが、ひと昔前は足首にリブが入っていた。
さらに記憶の糸を辿ると、私が小学生に入った頃までは、確か踏むように通す、足裏ループが付いていたと思うのだが、果たしてあれには何の意味があったのだろう?


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