最近洋服よりも靴を見ることが多くなりました。
仕事を始めて体型が崩れてきた事もありますが…
靴は体型の変化に関わらず付き合えます。
装身具としての魅力はさることながら、単純に工芸品としての美しさも素敵です。
ただ日本の生活環境は、余りに脱ぎ履きする機会が多く、踵が痛んでしまいますので、革靴には向いていません。
ですので、高価な靴を日常的に履いて傷めるのもイヤなので機会を選んでます。
ゆえに高い靴は余り所持していません。２～４万の靴が普段履きです。
履く度にブラッシングなんてこまめに手入れをするとは言い難いですが、でも月に１度くらいきっちり手入れをする。
この靴を磨いている時間は結構楽しい時間だったりします。
余談ですがシャツのアイロンがけも週に１度やります。
余計なことを考えず、熱心に手を動かす。
意外に癒しの時間です。→
前にファショコン通信のBBSでもネタに使わせていただきましたが、ほんと日本の生活環境は革靴に向いてないですよね。
ただ、このところ同じ靴を自宅以外では履きっぱなしという環境が増えてきたのですが、
やはりちゃんとフィットするレザーソールの靴はむれないです。
脱ぎはきしやすいオーバーサイズめのラバーソールはむれてきますね。
このあたりやはり欧米靴社会の経験則から生き残ったものは違うなぁ、と。
それでも座敷で飲む事になったりするとやはり・・・
普段はいてる靴は同じく２～４万ぐらいです。
ロークやスコッチグレイン、セレクトオリジナルのイタリアものなど。
最近5～6万ぐらいのパターンオーダーをやってみたくなりました。
靴磨き・シャツのアイロンがけ、やってみると結構はまりますよね。
シャツのアイロンがけ、好きです。
そのためには、自分に適したアイロン台が必須。
父が通販で買ってよこした機能的なアイロン台は、あまりに機能的すぎて使いにくい。
靴は、まだスニーカーばっかりです。
カジュアルな革靴を一足持っているのですが、手入れが行き届かなくて駄目になりつつある。
そして何より、つま先をよくぶつける私のは適さない。
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