今朝はちょっと早めに出かけて、まず引越し会社の事務所へ。引越し免税の手続きについて説明を受けた。やっぱり普通の免税と違うので、デパート以外ではいろいろ大変らしい。ブランド店で簡単に出来そうなのは、エルメスとヴィトンくらい‥。だからマルジェラは分からない。一応挑戦してみるけど‥(これは引越しの際報告しよう)。まぁ、友達は22万円のブーツが20万円以下で買えるので、全然OKみたいだったし。
で、研修先に行き、仕事。そして昼休み。
今の研修先は、ブランド店が軒並み並ぶ界隈。でもちょっとメトロの便が良くない。目的のマルジェラの店まで乗り継いで行くくらいなら、歩いていった方が早い(それでも徒歩15~20分かな?)。とにかくひたすら歩いて、お店に向かった。セーヌ川を渡り、ルーブルを横切り‥。
で、マルジェラの店に到着。その店には日本人の販売スタッフがいた。だから、店に着いたところから既に日本語。にしても、この店も看板がなくて、しかも改装工事のため入り口が見つけにくく通り越してしまって、戻るはめに‥。
とにかく、取り置き商品を確認する。しつこく、ヒールの無いブーツはこのタイプしかないかを確認して(日本語でも確認したんだ間違えない!‥多分←やっぱり自信が無い)、購入。免税のための書類作成に必要となるはずの領収書やらを色々聞きながら書いてもらう。
で、商品を受け取り、昨日私がもらった、マルジェラの番号の正体が分かる紙がブーツの箱と一緒に渡された。
後から気が付いたけど、昨日私がもらったのは表がフランス語で裏が英語(当たり前すぎ)。でも今日ブーツと一緒に渡されたのは、表が英語で裏がなんと日本語?いやぁ日本じゃないのに日本語も置いてあるし、色々あるんだなぁ‥と関心。でも個人的には、表がフランス語で裏が日本語の方が良いのに‥(なんとなくね、笑)。
ちょっとマルジェラに詳しくなったなぁと思い、ドキドキの2日間が終了。
たぶん、今の所一番高い買い物だなぁ。私のロエベの鞄&エルメスのポーチも、このブーツ一足に敵わないんだモンなぁ。(ちなみにロエベの鞄等、ユーロ圏での価格も確認してる、玉砕)。
さてと、研修先の仕事はとても楽しい。Tシャツのモチーフ描きとか、今はとある洋服の立体裁断もしている。合間にいろいろ入って忙しいけど、それはそれで楽しい。
では!
暴動とか物騒なニュースがこちらでは飛び交っていますが、大丈夫ですか?気をつけてください。
心配ありがとうございます。パリの暴動ではなく、パリ郊外の暴動です。こっちは普通どおりです。
なんでも、アメリカのニュースでパリが危険だと報道したせいで観光に影響が出始めているとかで、逆にフランス人は怒っているくらいです。
もちろん毎日ニュースは見るように心がけています。留学もあと少しで終わるので、最後まで事故の無いように気をつけます。