まだまだ久々に繋いだネットと体内時計が調子悪い‥。

昨日はメールとか整理して、午後はいよいよヴィヴィアン・ウエストウッドにお買い物。品揃えが良いのがラファイエット。購入目的はスーツ(大きく出た!)。このためにバイトしたから。

とは言ってもバイト代が入るのはあと数週間後。もちろん生活費から前倒し。私の生活費は貯金方法の関係上、数ヶ月ごとにまとめてフランスの銀行に入るので可能。だって急がないと無くなってしまうから!!

ラファイエットで仲良しの定員さんが居た(ラッキーwink)で、いよいよ試着開始。迷わずブルマーのパンツを試着。最後の1着でサイズはS。うーんチビでよかった、入る。程よいグレーのウールの生地。

ところが、これと共布のジャケットに問題が。同じ生地で作られたジャケットは2種類。カタログにあるシンプルな襟のが無い。別のモデルのポリウレタン芯で襟が大きくなっているモデルのものはある。欲しいのは前者。

このジャケットの黒いのはある。形を見たいと言ってそれを試着。やっぱり、ブルマーが大胆なだけ、ジャケットはシンプルにしたい。ブルマーだけ買うわけにもいかないし‥。

で、思い切って店員に聞いた、『ル・ボンマルシェにもヴィヴィアンありますよね?そっちには無いかな?』って。店員さんごめんなさいと思いつつ、彼はすぐに電話を掛けてくれて、ジャケットがあるか問い合わせてくれた。にしても、口頭で伝えるのが難しいデザイン。この時期のカタログも稀少で(ラファイエットにも店頭用の1部しかなかった)、店員さんの専門用語だけのやり取り。

電話の様子を聞いた限りではある(色サイズとも)!という感じ。だからラファイエットで、もしジャケットが無ければ返品可能と言う条件でブルマーを購入。その足でル・ボンマルシェへ。

あった!ジャケット!が問題が、サイズ。frown ヴィヴィアンはイタリアサイズ表記。店員さんのやり取りで、ラファイエット側はイタリア表記で問い合わせ、ル・ボンマルシェはフランス表記に直して返答。だから着いてみたら、大きいサイズがあった。

私の体型はチビだけど、肩があるだから一か八か着てみた。デザイン的にはあと1サイズダウンでも良い肩のライン。でも本来の肩線はジャストにある。だから購入。購入の際、袖直しともにボタン位置を変更してもらった。幸いボタンは一つボタンで、ウエストの絞り方が微妙で、ボタン位置を変えればシルエットに問題なく着れるから。

まぁここらへんは、ジャケットが来てから(来週金曜日)写真で見せる予定。

ちなみに、このブルマー、ボンマルシェでジャケットを着る際、店員に見せて生地を確認した。その時店員が一言、『あなたやったじゃない、これ問い合わせが一番多いの。ラッキーね』とのこと。こんなのを(失礼‥)買いたいと思うのは私くらいかと思ったら、これが人気なのか‥rolleyesと関心。確かにラファイエットで試着したとき近くの店員の反応も良かった。日本に帰ったらどこに着て行こうかと悩んでいたから(パリに居る間ガンガン着るつもりだった)改めて洋服に関する感性の違いを感じた気がする。

その他に、前から狙っていたA.P.C.のジャンバースカートを購入。

あうeek他に見せようと思った品物、ソルドのときのと、今年の誕生日プレゼント(by復縁した彼氏)を見せようと思ったけど、そのときのお話が長引くからまた明日‥。研修が始まるまでこのネタで持たそう(爆!)。

Posted on: 2005年9月1日
Categories: ファッション
2 Responses to パリ久々のお買い物
  1. ある企業のインターンシップに落ちて、テスト四日前なのにだれてしまったため、気晴らしに今までみてこなかった「パリ留学日記」を読ませてもらったらめっちゃおもしろかったです。全部読んじゃいました。よく分からないところは斜め読みでしたが(汗)。

    マイナスな出来事があると、理由をつけて気持ちが落ちるのを防ごうとするんですが、なんか純粋にもっと自分を磨こうと思えましたよ。今パリなんですね。ネットは不思議です。ワールドワイドにがんばりましょう!大学四年生でした。

  2. 大学四年生さん、コメントありがとうございます。

    私も凹むときは物凄いです。幸いフランスの友人以外は、その情けない姿を誰も見ていないだけで‥。泣き虫で寂しがり屋の自分が、あと少しで留学を終えられそうなのは自分でも不思議なくらいです。自分では分からないけど、この日記で何かを感じてるんでしょうね。

    お互い頑張りましょうね!

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