国内屈指のモノづくり県である岐阜県は、2018年1月19日(金)から23日(火)にかけてフランス・パリで開催された世界最大規模の国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」に「SEBASTIAN CONRAN GIFU COLLECTION(セバスチャン・コンラン・ギフ・コレクション)」と称し、岐阜県ブースを出展し発表いたしました。
世界で活躍する著名デザイナーのセバスチャン・コンラン氏と、「美濃和紙」「木工」「陶磁器」「刃物」を製造する県内企業14社がコラボレーションした72商品は、コンテンポラリーかつ実用的なデザインと、岐阜県の豊かで多岐にわたるモノづくりの伝統を融合させた照明器具や家具、器、文具、キッチンツールなどで、来場者から技術やデザイン性を高く評価していただきました。
これからの取り組みにもどうぞご注目ください。