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【カルティエ】現代のイノベーター、クリエイターのクリエイティビティを刺激する 「Santos Lab」。第2 回ワークショップの⼀般参加者を募集。

1904 年にカルティエが⽣み出した世界初の実⽤的腕時計、”サントス ドゥ カルティエ”。
メゾンのアイコンでもあるこの時計が、今年、現代の男性に向けてモダンに進化いたしました。
4 ⽉より様々な形にて「サントス ドゥ カルティエ」の⾰新性とクリエイティビティを表現してまいりましたが、本プロジェクトの⼀環として、6 ⽉、六本⽊にてワークショップ“Santos Lab”を開催しました。

© Cartier

初の男性⽤実⽤的腕時計誕⽣に繋がった、ルイ・カルティエとブラジル⼈⾶⾏家、アルベルト・サントス=デュモンの出会い。その歴史的背景をなぞり、当⽇は⽇本を代表する現代のイノベーター/クリエイターにお集まりいただき、インスピレーションを⽣み出す場を設けました。
ワークショップのテーマは、サントスのキーワードでもある “クリエイティビティ”。
1904 年に誕⽣した世界初の男性⽤実⽤的腕時計 「サントス ドゥ カルティエ」は、なぜ、1世紀を超えてなお、愛され続けるのか。AI やブロックチェーンといったテクノロジーが加速度的に進化するいま、果たして⼈の⼼を動かすものとは何なのか。この先の未来へ続く“クリエイティビティ”をテーマにディスカッションを⾏いました。

© Cartier

前半は、アーティスト・サイエンティスト脇⽥玲教授とTakram のコンテクストデザイナー渡邉康太郎⽒が、それぞれの視点で未来へ続く”クリエイティビティ“について講義。
後半は、ワークショップ参加者を交えたインタラクティブなディスカッション。ゲストとして参加したのは、シタテルCEO の河野秀和⽒、augment5 代表で映像プロデューサーの井野英隆⽒、建築家の⾼橋真⼈⽒、写真家の宇佐美雅浩⽒ほか、各界で活躍するイノベーターやクリエイター約20 ⼈。当⽇はゲストそれぞれに歴史のある愛⽤品を持参してもらい、その理由を語ってもらうことを通して、永く愛され、そしてその先の未来へ続くクリエイティビティについて語り合いました。

次回は、⼀般を対象としたワークショップを7 ⽉18 ⽇(⽔)に開催。
「Beyond the Border:ものづくりに必要な“越境”とは?」をテーマに、スピーカーにTakram 渡邉康太郎⽒、脳神経発明家の⻘砥瑞⼈⽒をむかえ、異なる分野の⼈とつながり、協働することで新しい価値を⽣み出すためのスキルとマインドセットを考える。
お申し込み、詳細は以下よりご確認ください。

Beyond the Border:ものづくりに必要な“越境”とは?
⽇時:7 ⽉18 ⽇(⽔)15:00〜17:00:パネルディスカッション+ワークショップ、17:00〜19:00:交流会
会場:Takram Tokyo Meeting Hub (東京都港区北⻘⼭3-12-13 北⻘⼭3 丁⽬ビル3F)
スピーカー: 渡邉康太郎⽒|Takram マネージングパートナー、コンテクストデザイナー
⻘砥瑞⼈⽒|脳神経発明家、DAncing Einstein 創業者
参加費:無料
定員:25 名
応募⽅法: https://santos-de-cartier.jp/eventreport/workshop_info_02.html
応募締め切り:7 ⽉8 ⽇(⽇) 23:59

Santos de Cartier コレクション

世界で初となる実⽤的腕時計の礎を築いた「サントス ドゥ カルティエ」がオリジナルの魅⼒を受け継ぎながら、⾰新的に進化を遂げて登場いたします。エレガンス、⼈間⼯学、機能性に重点的に配慮しコンテンポラリーなコードを湛える新作は、アルベルト・サントス=デュモンが持つ、モダンな男性像を象徴しています。
サントス ドゥ カルティエ ウォッチ
全13 モデル MM(35.10×41.90mm)、LM(39.80×47.50mm)
カルティエ カスタマー サービスセンター TEL0120-301-757

© Cartier

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