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ブルガリ 六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて「ブルガリ セルペンティフォーム アート ジュエリー デザイン」記者会見を開催

2017年11月24日 東京 – ブルガリによる蛇にまつわる展覧会、「セルペンティフォーム」の記者会見並びにテープカットが、輝く女性に賛美を贈る「ブルガリ アウローラ アワード 2017」の授賞式と共に昨夜行なわれました。シンガポールのアートサイエンスミュージアムで成功をおさめた巡回展がこの度東京に来日、絶景のシティービューを臨める六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて2017年11月25日(土)から12月25日(月)まで開催されます。

テープカットには、東京都知事の小池百合子、ジョルジョ・ストラーチェイタリア大使、女優 桐谷美玲、ブルガリ・グループ CEOのジャン-クリストフ・ババン、ブルガリ ジャパン 代表取締役社長のウォルター・ボロニーノ並びにブランド ヘリテージ キュレーターであるルチア・ボスカイニが登壇しました。俳優の阿部寛、漫画家 ヤマザキマリ、現代美術家である毛利悠子、写真家・映画監督の蜷川実花、現代美術家のミヤケマイ、パナソニック役員並びにジャズピアニストである小川理子、バレエダンサー 首藤康之、企業家である弥生、DJ及びMCとして活躍するVERBAL、デザイナー YOON、女優・モデルの中村アン、モデル・女優のマギー、モデル SHIHO、女優・モデルである三吉彩花、モデル・女優のすみれ、タレントのアンミカ、モデルの松島花、ダンサー 菅原小春、ファッションデザイナーである山本耀司、森トラスト株式会社代表取締役社長である伊達美和子や国際的なミュージシャンのMIYAVIなど、多くのソーシャライトやVIPが会場に華を添えました。

「セルペンティフォーム」は、2016年ローマから始まった巡回展であり、ブルガリで最も成功したモチーフのひとつである「セルペンティ」(イタリア語で蛇の意)に賛辞を贈るものです。誘惑、再生、変容を象徴するシンボルとしての蛇は、何世紀にもわたり人類の物語と絡み合いながら世界中で神話や伝説を生み出してきました。1940年代、ブルガリはそうした示唆に富むこのシンボルの表現力を捉え、しなやかなブレスレットウォッチにあしらわれたジュエリーに新解釈を吹き込みました。そして数十年の間に、「セルペンティ」はブランドに大胆な創造性のアイコンとしてその地位を確立していったのです。ブルガリは「セルペンティフォーム」の多岐にわたる刺激的な展示内容を通して、いかに蛇が現代のアート、デザインや写真で中心的な役割を担う多くのアーティストたちをインスパイアしてきたかを物語ります。
会場には、キース・へリング、ニキ・ド・サンファル、アレクサンダー・カルダー、ジョアン・ミロ、ジョアナ・ヴァスコンセロス、などの著名な海外アーティストのほか、小谷元彦、天明屋尚、金子富之、河井美咲や操上和美など日本の一流アーティストによる幅広い作品が来場者を魅了します。また、今秋 「ブルガリ 荒木飛呂彦 日本限定 バッグ カプセル コレクション」のデザインで話題となったアーティストであり、「ジョジョの奇妙な冒険」の作者でもある、荒木飛呂彦による作品も展示されます。これは、このカプセルコレクションでのコラボレーションを通して、本展覧会のために特別に描かれた唯一無二の作品です。
本展覧会では、東京での展示に向けて特別にデザインされたホワイトゴールドにレッドのコーラルビーズ、オニキス、ダイヤモンドをあしらった華麗なネックレスが展示を締めくくります。なお、本展覧会ではブルガリのパルファムの香りとセクションにあわせた音楽により、ブルガリの世界観を味わっていただくことができます。

アバンギャルドな蛇や桜の花をモチーフにしたプロジェクションマッピングが、鮮烈な色と光のインパクトでジュエリーの空間を映し出します。床や壁には展示ルートに沿い、図案化されたうろこが魅惑するような暗示的な動線を描きます。「セルペンティフォーム」では、展示ルートに関する特別なコンテンツを提供するserpentiform.bulgari.comのウェブアプリを通じた「デザイン ユア セルペンティ」の体験ができます。来場者は、ユーザーフレンドリーな最先端のテクノロジーを使って、カスタマイズ可能な「セルペンティ」のクリエーションをデザインし展覧会場にて投影することができます。さらに会場に「隠された」蛇の芸術作品を拡張現実体験を通じて発見することで、インタラクティブな展示をお楽しみいただけます。本展覧会は、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて2017年11月25日(土)から12月25日(月)まで開催されます。

www.serpentiform.bulgari.com
#SerpentiForm / #bulgari / @bulgariofficial

[52階屋内展望台]

10:00~23:00(最終入館22:30) 金・土・休前日は25:00(最終入館24:00)まで
[展望台入館料]
一般 1,800円 高校・大学生 1,200円 4歳~中学生 600円 シニア(65歳以上) 1,500円

本展覧会に関する一般のお問合せ先は、下記となります。
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー:
TEL: 03-6406-6652 (10:00~20:00)

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