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PREMIERE CLASSE 2015年3月展 ファイナルレポート 2015年3月6日(金)~9日(月) パリ・チュイルリー公園 パヴィオン・カンボン


チュイルリーの展示会は、引き続き国際的なリーダーシップを発揮しました。
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“とても素敵な会場、70以上の新しいコレクション、来場者に対する受け入れ態勢がより良くなった、インディペンデントな数々の新しいショップ、出展ブランドはどこも質が高くクリエイティブな提案をしている…”
これらの賛辞は、今週末、実際に展示会会場の通路やブースから聞こえてきた来場者たちの言葉です。
“ラ・パリジェンヌ”をテーマとした今回の展示会には、チュイルリー公園の会場へ多くの重要なバイヤーが集まりました。

4日間に渡る来場者数は延べ16,490人に上り、堅調な数字を維持しました。国別来場者数を見ると、フランス人は3%の増加、国外の来場者数は、2014年に前年比7%の増加を記録したものの、今期は一転して7%の減少となりました。
イタリア、イギリス、スペイン、スイスといったヨーロッパの主な国々からは今期も多くの来場がありました。
特に、斬新でクリエイティブな商品を目的に来場したNordstromやBarneys、Bergdorf Goodmanといったアメリカの主要な小売グループや、ライフスタイル分野の商品を求める新しい中国小売チェーン、再び参加をするようになったイタリア、ベルギー、スイスの素晴らしい数々のインディペンデントのショップが、今期の展示会を成功に導いてくれました。

アクセサリーの展示会としてリーダー的存在であるPREMIERE CLASSEは、今期、380ブランドが出展しました。来場したバイヤーたちは、予算が限られているためか買付けには慎重さが見受けられました。
しかしながら、JACK GOMME、MAISON BOINET、HERVE CHAPELIERといった地位の確立されたブランドは、大変満足の行く結果を得られたようです。また、新規の出展ブランドや若いデザイナーからは、今後のビジネスを見込める充実した商談を小売関係者らと行うことが出来たとの声を聞くことが出来ました。

前回からいくつかの変更が行われ、今期より新しい体制となったPARIS SUR MODEは、出展ブランドや来場者から高く評価されました。改善された来場者向け資料や多様化したコレクション、また14の新規出展ブランドを前面に押し出した構成は、参加したあらゆる人々から評価されました。

最後に、DON’T BELIEVE THE HYPEは今期、これまでで最も優れたコラボレーションが実現されました。本屋、フラワーショップ、ベーカリーが並んだ空間の中、キーとなるコンセプトストアやデパートのバイヤーがコンスタントに訪れ、全ての出展ブランドが展示会への参加に満足を得ました。
今回初出展を果たした、BANANATIMEとTU ES MON TRESORという日本人デザイナーによる二つの新しいブランドは、今回の初出展でそれぞれ10件と50件の新規顧客を獲得し、今期の展示会の成功を裏付ける一例となっています。
また、同展示会で発表されたVEJA×Leia Sfez、MA DEMOISELLE PIERRE×Reebokの新作コラボレーションも、バイヤーたちから高い評価を得ました。

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