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ロンジン、ジャパンカップに協賛

「エレガンスと革新の融合」をテーマに時計作りを続け、創業180 周年以上の歴史を有する ロンジン(スウォッチ グループ ジャパン株式会社、本社:東京都中央区銀座)は、日本中央競馬会(JRA)と共に東京で記者発表会をおこない、ロンジンは公式パートナー兼公式計時としてジャパンカップに協賛し、イベントの公式時計となる新たな合意について発表しました。
ロンジン ホームページ: http://www.longines.jp/
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‘Elegance is an attitude’ ~エレガンス、それは私の意志~ をブランドメッセージとするロンジン。

ロンジン協賛のもと開催される本年度のジャパンカップは、1981 年に創設され、2400 メートルの芝コースで行われる3 歳以上の競走馬を対象とした国際G1 レースです。ロンジンはこの世界的に最も権威ある乗馬イベントのひとつであるジャパンカップに参加できることを大変光栄に存じます。
イベント当日には、ロンジンのエレガンスアンバサダーであるリン・チーリンを迎え、着物を讃える「ロンジン エレガンス賞」も開催します。

ロンジンは1 世紀以上にもわたり乗馬スポーツのパートナーとなってきました。今日におけるロンジンと乗馬界との関わりはフラットレース、障害馬術、エンデュランス競技に及びます。

ロンジンは、ロンジン・ディアヌ賞(フランス)、カタール凱旋門賞(フランス)、ロンジン香港国際競走、ロンジン・シンガポール・ゴールドカップ、ドバイワールドカップ、ロンジン提供アミル殿下トロフィー(カタール)、ロンジン・クイーン・エリザベス・ステーク(オーストラリア)、メルボルン・カップ・カーニバル(オーストラリア)、ロンジン・バーデン大賞(ドイツ)、ブリーダーズカップ(アメリカ)、ロンジン・ケンタッキー・オークス(アメリカ)、三冠のひとつであるケンタッキーダービー(アメリカ)、南米ロンジン・グラン・プレミオ(ペルー)といった世界で最も権威あるレースのパートナーを務めていることから、今回の新たなパートナーシップによってフラットレースにおけるロンジンのプレゼンスは更に高まります。

ロンジンはまた、国際競馬統括機関連盟(IFHA)の公式パートナー兼公式時計でもあり、「ロンジンワールドベストレースホースランキング」、「ロンジン ワールドベストレースホースタイトル」のほか、「ロンジン ワールドベストジョッキー賞」もサポートしています。

ロンジン協賛のジャパンカップはロンジンの乗馬スポーツに対する情熱に捧げられたコレクションとなる「コンクェスト クラシック」を披露する最適の機会となります。当コレクションの中からステンレススティールとゴールド製のクロノグラフがイベントの公式時計になります。
当モデルにはブラックの文字盤がついており、独自のコラムホイールキャリバーが搭載され、ムーブメントはサファイアクリスタル付ケースバックから覗くことができます。

ロンジン「コンクェスト クラシック」について世界各地で開催されるホースレース観戦に最も相応しいコレクションがスポーティーでシックな
デザインのロンジン『コンクェストクラシック』です。
ロンジン「コンクェスト クラシック」は、ロンジンのブランドの価値である、「伝統」、「エレガンス」、「パフォーマンス」に忠実であると同時に、自動巻きキャリバーを搭載して、モダンながら時を超越した存在感のあるコレクションです。

テクニカルスペック
品番: L2.786.5.56.7
価格: 552,500 円(税込)
キャリバー: 自動巻 L688 (ETA A08/L01)
ケース: Ø 41.00mm
ステンレス スティール x 18K ローズゴールドサファイアクリスタル
シースルーバック
クリスタル: 無反射コーティング サファイアクリスタル
防水性: 5 気圧
文字盤: ブラック、スーパールミノバアプライドインデックス
機能: 時・分・9時位置にスモールセコンド、デイトカレンダークロノグラフ
センターセコンド、3時位置に30分計、6時位置に12時間計
針: スーパールミノバを施した針
ストラップ: ステンレススティールプッシュピース付トリプルセイフティ フォールディングクラスプ

ロンジンについて
1832年の創業以来、スイスのサンティミエに拠点を構えるロンジンは、「伝統」と「エレガンス」、そして技術面での「性能」を最大限に活かし、優れた時計を生み出しています。ロンジンは、数多くの世界的なスポーツイベントの公式計時の製造メーカーであり、また国際的なスポーツ連盟のパートナーとして、長年に渡り豊富な実績を築いてきました。「翼の砂時計」をブランドロゴとして有するロンジンは、世界最大のウォッチ マニュファクチュアスウォッチグループのメンバーであり、現在、140カ国以上でビジネスを展開しています。
ロンジンの詳細につきましては http://www.longines.jp/ をご覧下さい。

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