常に革新性とハイテクノロジーを追求する、スイス時計業界のパイオニアであるラドー(スウォッチ グループ ジャパン株式会社、本社:中央区銀座)は、初のUTCモデル「ラドー ハイパークロームUTC」を発売いたします。UTCとは、Coordinated Universal Timeの略で、協定世界時を意味します。24時間針でセカンドタイムゾーンが表示できる機能付きのこのモデルは、プライベートでの旅行、ビジネスでの海外出張などで活躍できる1品です。「ラドー ハイパークローム」の特徴であるハイテクセラミックスによるモノブロックケースもそのままにシックでモダンなデザインに仕上がっています。
新発売を記念して、以下の店舗ではラドーフェアを実施いたします。
<フェア概要>
新製品「ラドー ハイパークロームUTC」と、ラドーが世界のテニストーナメントの公式計時をスタートしたことを記念して発売される「ラドー ハイパークローム コートコレクション」をいち早くお試しいただけるフェアです。開催期間:7月24日(水) – 8月6日(火)
実施店舗:札幌三越、仙台三越、日本橋三越本店、銀座三越、
小田急百貨店新宿店、高島屋横浜店、名鉄百貨店本店、
ジェイアール京都伊勢丹、大丸神戸店、福岡三越さらに、期間中「ラドー ハイパークロームUTC」をお買い上げの方に9月30日から始まる、ラドーが公式計時を務める「楽天ジャパンオープン」のチケットを抽選にてプレゼントいたします。
<商品概要>
・R32165115 価格: ¥294,000-
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■ラドー<RADO> とは
スイスの腕時計業界で「半永久的な美しさ」「快適な装着感」にいち早く着目。1960年代にスクラッチレジスタント(傷防止加工)、80年代には快適な装着感を追究し、ハイテクセラミックスを外装に採用した業界で初のモデルを発表して注目を集め、業界に歴史を刻みました。
以降、セラミックスのオーソリティとしての地位を確立すると同時に、よりスマートでアクティブなライフスタイルにあわせた素材開発と斬新なデザインを追求しつづけ、革新性を牽引している時計ブランドです。
■ラドー ハイパークロームコレクション<Rado Hyper Chrome Collection>
1957年、ラドー ブランドの誕生とともに登場した、現在でもコレクターに支持の高い「ゴールデンホース」のデザインを踏襲し、進化させたコレクション。ケースのサイド部分は、50-60年代のアメリカ車に多く見られるクロームメッキされたバンパーをイメージしています。
焼結の際に約20%縮むといわれるセラミックスを含むこれらのパーツを組み合わせるには、非常に高度な技術が必要とされ、ラドーがセラミックスのオーソリティである証となっています。
■ラドー、テニスへの挑戦
昨年、世界ランキング2位(2013年6月24日現在)のアンディ・マレー選手をブランドアンバサダーに、また、車いすテニス世界チャンピオンの国枝慎吾氏をラドーフレンドして迎えたラドー。優雅な世界観をもつ一方で、強靭な肉体と集中力を必要とするテニスフィールドへの挑戦を強化しています。その中でも時計の技術的な取り組みのひとつが、楽天ジャパンオープンのオフィシャルタイムキーパーです。近年、海外の有力選手の参加や日本人選手の活躍で、注目を集める楽天ジャパンオープン。ラドーはこの魅力的なイベントを応援しています。