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京都精華大学プロダクトデザイン学科、学生デザインのインナーウェアが商品化 – 京都精華大学×ワコール 産学連携プロジェクトから誕生、11月15日より発売開始 –


京都精華大学(所在地:京都市左京区、学長:坪内 成晃)デザイン学部プロダクトデザイン学科と株式会社ワコールとの間で、2011年度より実施されている産学連携プロジェクトから生まれた学生作品が、この度商品化されることが決定しました。

商品化されるのは、2011年度にプロジェクトに参加したプロダクトデザイン学科4年(制作時は3年)岩田 一真くんがデザインしたインナーウェアで、商品名は「バラのブラ」。丸めて収納するとバラの花の形になるブラジャーとショーツです。この商品はワコールのブランド「ウンナナクール」の展示会(7月26日開催)で発表、2012年11月15日より全国発売されます。

● 岩田 一真くんのコメント
「自分の一つのアイデアが商品化につながるなんて、うれしいと同時に驚いてもいます。今回の経験から、小さなアイデアであっても、自分の考えから面白いことが生まれるとわかったので、これからも新しいアイデアをどんどん考えて形にしていきたいです。」

● ウンナナクール 本プロジェクト担当者からのコメント
「毎日下着のことを考えている私たちでも、この作品を見た瞬間に本当に素敵だと感じました。審査員の評価も非常に高く、商品化したいという声を多く聞きました。作品を量産できるものにするのには大変苦労しましたが、ようやく販売できることになりました。岩田さんの当初の思いを引き継ぎ、この商品を通して女性に下着の楽しさを伝えたいと思います。」
(株式会社ウンナナクール 商品部長 木村 蘭平)

【プロダクトデザイン学科とワコールとの産学連携プロジェクトについて】
京都精華大学デザイン学部プロダクトデザイン学科3年生の授業「スペースデザイン」(担当:米本 昌史准教授)で、2011年度から実施されているプロジェクトです。2011年度のプロジェクトテーマは「ときめき×未来」で、学生たちは未来のライフスタイルについて調査を行った後、ワコールブランド「ウンナナクール」担当者の助言を受けながら次世代のインナーウェアをデザインしました。

初年度の参加学生は15名。デザインしたインナーウェアは、ワコール本社で最終プレゼンテーションを実施しました。ワコール社員の審査により、最優秀賞、優秀賞、特別賞が決定。今回商品化された岩田 一真くんの作品は最優秀賞を受賞しました。

2012年度は「ときめき×未来2」と題し、13名の学生が次世代のインナーウェアのブランディングから商品企画・デザイン、マーケティングまでを考えました。今年度の最優秀賞、優秀賞、特別賞受賞作品は7月26日実施の「ウンナナクール」展示会で展示されました。

■京都精華大学について
1968年に「自由自治」を教育理念とし、短期大学として開学。1979年に4年制大学として美術学部を開設、2006年には日本で初めてマンガ学部を設立するなど、『表現の大学』として先進的に歩んできました。現在は、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部、人文学部の4学部、芸術研究科、デザイン研究科、マンガ研究科、人文学研究科の4研究科のあわせて約4千人の学生が、自由で自然豊かな環境のなか、世界に向けて発信する『表現』を追求しています。2013年には、ポピュラーカルチャー学部を開設予定。5学部体制となり、さらに次代の文化と芸術を創造する人材育成を目指します。

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