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今週末開催のHostess Club Weekender、会場にてポップアップ・ショップの開催

2012年2月18日(土)&19日(日)2日間に渡り恵比寿ガーデンホールにて開催決定!!

2010年からリトル・バーリー、モグワイ、マシュー・ハーバートの来日公演を行ってきた「Hostess Club」シリーズが、2012年からイベント「Weekender」シリーズをスタート!記念すべき第一回目は、2012年2月18日(土) と19日(日)の週末2日間、恵比寿ガーデンホールにて開催決定!!

気になるラインナップは、2008年の『ソングス・インA&E』以来となる待望の新作リリースも近いと噂されているスピリチュアライズド、今年幕張メッセで開催されたサマーソニック’2012では深夜枠のトリを務めたザ・ホラーズなど、海外から系10組のアーティストが来日をして出演します。

尚、先行・一般共に2日通し券は売切れとなり、好評につき急遽出した2日通し券100枚限定追加分、そして1日券も残り僅かとなってきています。

<Hostess Clubとは>
数々の素晴らしいアーティスト作品をリリースしてきた独立系音楽会社Hostess Entertainmentが、音楽出版やライブ制作、マーチャンダイズを手掛けるYnos(イーノス)とタッグを組み本年からスタートさせたライブ公演シリーズ「Hostess Club」。2012年から開催するイベント「Weekender」シリーズでは、新人から大御所まで独自の視点でセレクトした刺激的なアーティストを多数フィーチャーします。

< Hostess Clubオフィシャルサイト: www.ynos.tv/hostessclub >

■公演詳細
タイトル: Hostess Club Weekender
日時: 2012/2/18(土) & 19(日) OPEN 13:00/START 14:00
会場: 恵比寿ガーデンホール
出演: 
2/18 – THE HORRORS / OWEN PALLETT / WU LYF / ZULU WINTER / YOUTH LAGOON
2/19 – SPIRITUALIZED / ATLAS SOUND / TORO Y MOI / ANNA CALVI / PERFUME GENIUS
チケット: ADV 1Day 7,900yen(税込/1ドリンク別)、2Days Pass 13,900yen(税込/各日1ドリンク別)
チケット販売: 
各プレイガイド、オフィシャルサイト、関東一部CDショップにて販売中!

オフィシャルサイト: www.ynos.tv/hostessclub
<Hostess Club Weekenderチケット取り扱い店舗>
■ タワーレコード (渋谷店、新宿店)
■ disk union (WEB SHOP/お茶の水駅前店/神保町店/新宿本館/下北沢店/吉祥寺店/池袋店/渋谷中古センター)

<出演アーティスト情報>
SPIRITUALIZED(スピリチュアライズド)
1990年、英国ラグビーで、アートカレッジの同級生とともに、今や伝説的存在の「スペースメン3」の中心人物、ジェイソン・ピアースによって結成。1997年、20世紀の音楽史に燦然と輝く傑作『宇宙遊泳』をリリースすると、スピリチュアライズドの最高傑作と謳われるまでの代表的作品と なり、各方面で高い評価を得、大絶賛を浴びる。しかし、2005年に病に倒れ、一時は危篤状態までに陥り生死の狭間を行き来する。その後、奇跡的 に病魔から復帰し、2008年に約5年ぶりとなるニュー・アルバム『ソングス・イン・A&E』をリリース。同年夏には、Summer Sonic、09年1月には単独ツアーを行い、大盛況のうちに終了した。

THE HORRORS(ザ・ホラーズ)
2006年、デビュー前にも関わらずNME誌の表紙を飾るなど超ド級の注目新人UKバンドとしてシーンに登場。07年のデビューアルバム『ストレン ジ・ハウス』はUKチャート37位を獲得。ポーティスヘッドのジェフ・バーロウと映像監督のクリス・カニンガムをプロデューサーに迎えた2ndアルバム『プライマリー・カラーズ』はUKチャート25位を獲得。2010年の東京での単独公演はソールドアウトし、大喝采を巻き起こした。そして2011年7月にはニュー・アルバム『スカイング』をリリース。NME(8/10点)、UNCUT(4/5点)、MOJO(4/5点)、Q(4/5点)と軒並み高評価を得、話題となっている。

ATLAS SOUND(アトラス・サウンド)
アトラス・サウンドは絶大な人気を誇るUSロック・バンド、ディアハンターのフロントマン、ブラッドフォード・コックスのソロ・プロジェクト。2008年にリリースしたデビュー・アルバム『レット・ザ・ブラインド・リード・ゾーズ・フー・キャン・シー・バット・キャノット・フィール』と、翌年にリリースしたセカンド・アルバム『ロゴス』が共に、本家ディアハンターと負けず劣らぬ大絶賛を受けた。2011年1月に行われたアトラス・サウンドとしての来日公演は完売。USインディー界随一の鬼才としてここ日本でも多大な注目とリスペクトを集めている。同年10月には、ニュー・アルバム『パララックス』をリリース。

OWEN PALLETT(オーウェン・パレット)
カナダはトロント出身のオーウェン・パレット。大学で音楽を専攻、本格的に作 曲を学び、大学卒業後には地元トロントの様々なミュージシャン達とのコラボを 重ねるようになり、クラシックに限らず様々なバンドに参加し、レコーディング を手伝うようになる。アーケイド・ファイアへの参加で一躍世に名前を広めた オーウェンは、ファイナル・ファンタジー名義のデビュー・アルバム『Has a Good Home』をカルト・ヒットさせる。その後ザ・ラスト・シャドウ・パペッツ の『The Age of the Understatement』へのストリングス・アレンジャーとして の参加で評価を決定付けたオーウェンはペット・ショップ・ボーイズなどを手掛 けるまでになる。09年英名門レーベルDOMINOと世界契約を結び2010年アルバム 『Heartland』をリリース。

WU LYF(ウー・ライフ)
英マンチェスター出身の若者集団。友達同士の4人を中心に結成。プロフィール等ほとんど情報がなく、地元マンチェスター以外ではほぼライブをしたことがないという状態にも関わらず、圧倒的なパフォーマンスが話題を呼び、昨年にはNME期待の新人第3位に選出。多くのレーベルからラブコールを送られる中、敢えて自主レーベルからのリリースを決断。2011年7月にデビュー・アルバム『ゴー・テル・ファイヤ・トゥ・ザ・マウンテン』をリリースした後、フジロックフェスティヴァルにて初の来日公演を行なうと、その熱いパフォーマンスで大盛況のうちに終了した。

TORO Y MOI(トロ・イ・モワ)
1986年生まれ米サウスキャロライナ州コロンビア出身、アフリカ系の父親とアジア系の母親を持つ若干25歳のチャズ・バンディックによるソロ・プロジェクト。2010年にアニマル・コレクティヴが主宰する<Paw Tracks>の姉妹レーベル<Carpark>からデビュー・アルバム『Causers of This』を発表。NME、ピッチフォークなど国内外の音楽メディアから絶賛された。そして2011年2月、ニュー・アルバム『アンダーニース・ザ・パイン』をリリースすると、ピッチフォークの“ベスト・ニュー・ミュージック”を獲得。6月にはTaicoclub 11’にて初となる来日公演を行い、好評のうちに終了した。

ZULU WINTER(ズールー・ウインター)
英ロンドンを拠点に活動する5人組ロック・バンド。今年11月にデビューシングル「Never Leave/Let’s Move Back To Front」を<Double Denim>からリリース。既にNMEが“今聴くべき期待の新人”リストにピックアップし、Q MAGAZINEが“今月の1曲”に「Never Leave」を選ぶなど、話題の新人として注目を浴びている。12/1にパリで行われるKitsunéのイベント「Kitsuné Maison En Vrai! #10」にTheme Park、Citizens!、Life In Film等と共に出演。来年にはデビュー・アルバムのリリースが噂されている彼ら、今からチェックすべき期待のニュー・バンドです。

YOUTH LAGOON(ユース・ラグーン)
米アイダホ州ボイシー出身、若干23歳のマルチ・インストゥルメンタリスト、トレバー・パワーズのソロ・プロジェクト“ユース・ラグーン”。高校時代に様々なバンドを渡り歩く中で、ソロ・プロジェクト“ユース・ラグーン”をスタート。地元で楽曲作りに勤しみ、「July」と「Cannons」という2つの楽曲を自身のBandcampページにアップすると、瞬く間にその噂は広がり、オルタード・ゾーンやピッチフォークといった海外の人気音楽サイトで紹介され、ついに米名門<Fat Possum>レーベルと契約、2011年10月にファースト・アルバム『ザ・イヤー・オブ・ハイバーネイション』をリリース。ベッドルーム・ポップ界期待の新人として現在注目を浴びている。

ANNA CALVI(アンナ・カルヴィ)
ロンドン出身の女性ソロシンガー。幼少よりヴァイオリンを習い、クラシックから民族音楽まで様々な音楽を聴いて育つ。2006年よりライブ活動を開始し、英名門レーベル<Domino>と契約。BBC SOUND OF 2011に選出され、デビュー・アルバム『アンナ・カルヴィ』を今年2月にリリースすると、インディペンデント誌にて10点満点の評価を得るなど、様々なメディアが高評価をし、さらにEuropean Border Breaker Awards 2012受賞、マーキュリー・プライズ2011にノミネートされる。アーティストからの支持も高く、ブライアン・イーノが彼女を全面サポートしている他、アークティック・モンキーズ、インターポール、ニック・ケイヴ率いるグラインダーマンのサポート・アクトに抜擢され、益々飛躍が期待される。

PERFUME GENIUS(パフューム・ジーニアス)
米シアトル出身のパフューム・ジーニアスことマイク・ハッドレアスによるソロ・プロジェクト。まだ20代にも関わらず、途方もない暗闇と辛酸に苦しみ続けた半生を持つ。2010年6月にリリースされたデビュー・アルバム『ラーニング』はそのリアルな歌詞とガラスのような歌声で、音楽シーンに強烈な印象を残した。その評判はここ日本でもネットを中心にクチコミで広まり、異例のロングヒットを記録した。2012年2月、待望のセカンド・アルバムをリリース予定。







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