・ジバンシーのウィメンズウェアデザイナーにリカルド・ティッシ
2005年秋冬オートクチュールコレクションから、
ジバンシーのクリエイディブディレクターを、
リカルド・ティッシが務めることになったようです。
75年生まれってことは今年で29歳。若手ですねえ。
・シャルルジョルダン・フランスのデザイナーにティミスター
2006年春夏物からシャルルジョルダンのデザイナーを、
ジョセフュス・メルキオール・ティミスターが務めることになったようです。
彼は、ラガーフェルドのメンズラインのアシスタント、
バレンシアガ、ジェニー、ティミスターのデザイナーを経ていますね。
どんなデザインをするか、楽しみです。
・マルタンマルジェラのコレクション
今回は、ショーの代わりに「MMM」という新聞を発行したそうです。
新ラインの靴「22」、アクセサリー「11」も発表された模様。
ちなみにパリのショールームも移転したそうです。
・コロネット、組織再編
コロネットは、ブランドごとの一元管理を可能な体制にすることをもくろみ、
仕入れと販売を一体化する模様。
インポートものは、内外差を1.3倍強程度に抑えるつもりだそうです。
さらに、クレメンツリベイロのレディスウェアを
独占輸入販売するようです。
(ちなみに、総輸入元は伊藤忠商事。)
インポートものが安くなるといいですねえ。
先日ランバンのジャケットとスカートの生地が
変わっていたので素材表記を見てみたら、
ペーパー&綿で生地が作られていました。
ペーパーといえば紙ですよねえ。
水洗いしても大丈夫なのかな。
しばらく前から紙を使った生地が出来たと言うことを知っていたのですが、とうとうそれを使った服が出てきたんですね。私も記事を読んだときは洗えるのだろうかと不思議でした。どうなんでしょうね。お洗濯の表記は見ませんでしたか。ドライって油でしたっけ?紙だし水も気になるけれどドライにしてもいいんだろうかと・・・
masatoさんこんにちは。
以前ミントデザインズで、紙(100%)のボタンを見たことがあります。
それをデザイナーさんに聞いたときは、100回洗っても大丈夫!と言ってました。
なので、ランバンも大丈夫なのかもしれないですね。
でも、最近のブランドの洗濯表記は、ドライオンリーのもの(水洗い禁止)が多いので、
たぶん表記はドライクリーニングなんでしょうけど。