ちょっとしたファッション業界ニュース3/22

(1)
トリコ・コムデギャルソンのデザインをしつつタオ・コムデギャルソンを始めた栗原たおさんですが、お父さんもアパレルの人間だそうですね。
お父さんはコムデギャルソンオムの立ち上げをした方で、その後ZUCCaで仕事をしていたそうです。
今は都内に父子で同居しているそうですが、コムデギャルソンという会社は非常に仕事が長いらしく、たおさんは中々家に帰れない生活みたい。

(2)
宇津木えりさんがフラボアのデザイナーを辞任しましたが、理由は「パリコレに出たかった」かららしいです。
BIGIではパリでやらせてくれないというので、それで辞めたそうな。
でもフラボアという名前自体「打つ・木」つまり宇津木さんの名前が由来だったわけですから、このブランドはどうなっちゃうんでしょう?

(3)
シーニーオン(C・neeon)が日本本格展開のもよう。
MIDWESTが買い付けて、この春夏から売るという話です。
春夏も立ち上がっている時期なので、MIDWESTが近くにある人はぜひ確認を!

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Comments

“ちょっとしたファッション業界ニュース3/22” への1件のコメント

  1. フラボアの辞任の理由ってそうだったんですか・・・。
    しかし今パリコレに進出できるアパレル企業ってA-NETやオンワードくらいでしょうか。

    フラボアはとりあえずデザインチームが継続でしょうが、後任デザイナーはどうするのか・・・

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