コーディネートは気分です

雑誌では「一ヶ月着回しコーディネート☆」とかの企画が人気らしい。
ご丁寧に勝手なシチュエーションを展開し、限られたアイテムを駆使してその場に相応しい格好を見せる。
コーディネートの勉強にはなるのかな?
でもそういう風に考えて服を買うかな?
あるいは手持ちのアイテムを「カジュアルだけどビジネスにも使えるんだ」とか思えて役立つのかな?

友人の意見(6/2の日記)を参照させてもらえば「服はその日の気分で決めるものです」
例えば予めキメの日の格好を決めておくことはあっても、通常の日で翌日の服なんて選びません。わたしは。

本当にああいった企画で服を買い、それを役立てている人がいるのかな?


Comments

“コーディネートは気分です” への3件のフィードバック

  1. 実は私が読んでる雑誌の1つにも1ヶ月分の着回しのようなものがあります。この雑誌は今年に入ってから読み始めてみました。MRが無くなって男のファッションについての本がほしかったのです。しかし、これで役に立ったことはありません。どうして1ヶ月も先まで服の組み合わせ考える必要があるのかまったくわかりません。しかも毎月これがあるわけです。これを本当に実践したらお金も随分かかると思います。ワードローブを最小限に抑えるどころか、売らんかなというのが感じられます。そんなわけで、いつも今日は何を着ていこうかなと思って自分なりに考えて(本当に考えているかな、気分のような気もするけれど)決めています。MRが復刊しないかな。そんなわけで、いまは女性誌のところでHFを買って読むのが楽しみになってしまいました。読み物としてはこっちのほうが楽しいから。

  2. 毎月その企画があるって、人気なんでしょうかね??人気なんでしょうね…
    そういえば、この企画って男性誌では余り見ません。
    ちょっと論点がずれるかもしれませんけど、着こなしって、誰かに教わるものなのかっていうのも疑問です。
    自分で考案したり、盗むものじゃないのかなと。

  3. 私も誰かに教わるものではないと思います。ま、店員さんと話していてヒントをもらうこともありますが、基本的には自分で考えますし、私の担当の店員さんもそれを勧めています。問題の企画の話ですが、ああいったものにいつも気をとられていると、結局着せられる人になってしまうと思うのです。それはいやなんですよね。やっぱり自分の感覚を大切にしたい。そう思います。

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