時代の格好

流行の格好というのはカッコよく見えます。
でもちょっと未来からその格好を見てみたらどうでしょう?
プッチ柄スカートにGジャン、チビTなど
現在はありえなーい。ですよね。
流行を追うのが好きな人はそれでよいと思います。
なんだかんだでファッションは生鮮食品みたいなもんですから。

でも私は、将来いつ見ても「俺っぽいなぁ」と思える格好をしていたいと思います。


多分ですね、今流行っているローライズジーンズ、クラッシュデニム、
スカートとパンツの重ね着、Tシャツの重ね着なんか、もうすぐ廃れるん
だろうなって思って見ています。
だからそういう格好はしません。

次の言葉はあるところから拾ってきた、私の好きな言葉です。
<<流行期よりも10年前=下品なもの。
 5年前=恥知らずのもの。
 1年前=向こう見ずのもの。
 ちょうど流行期になるとスマートなもの。
 そして1年後=みすぼらしいもの。
 10年後=ぞっとするもの。
 20年後=ばかげたもの。
 30年後=こっけいなもの。
 50年後=風変りなもの。
 70年後=魅力的なもの。
 100年後=ロマンティックなもの。
 150年後=ふたたび美しいもの。>>

時代の格好に飲まれていませんか?


Comments

“時代の格好” への2件のフィードバック

  1. ぷりまのアバター
    ぷりま

    私も流行の格好を追いませんが、
    私の場合は未来から見た時のことを考えているわけではなくて、
    単純に流行の格好を把握するのが面倒だから、だったりもします。
    だから、いつ見てもレギュラージーンズとTシャツ(冬はニット)にスニーカー。
    多分、君と初めて会った時も、
    最近会った時もその格好だったはず。
    今も定番、昔も定番、未来も定番が王道(笑)

  2. プッチに関しては最近リバイバルぽくないですか?
    レディースはヴィンテージものもコレクションも注目されてるし、メンズもIGBや伊勢丹においてあったり。
    最近のトレンドは60~70年代ファッションですし、流行のスパンは昔に比べて早くなってきている気がします。
    靴の話だと
    「毎年買いかえるのは女性ならお洒落、男性なら下品」みたいな話があったと思います。
    カジュアルウェアに関しては個人的にはある程度意識します。
    普段スーツの分カジュアルウェアぐらいは変化をつけたくて・・・。
    全部取り入れるのではなく、自分で取捨選択はしますが。

コメントを残す