株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石崎孟)は、同社の創立70周年を記念して、伝説の女性誌「Olive」を2015年3月12日発売の「GINZA」特別付録として発行いたします。
GINZA 4月号別冊付録『おとなのオリーブ』
詳細URL: http://70anniversary.magazineworld.jp/news/olive-project/
■GINZA別冊付録『おとなのオリーブ』について
当時の「Olive」で活躍していた近田まりこ、大森?佑子、岡尾美代子、「Olive」の愛読者でもあった飯田珠緒の4名のスタイリストを中心に、『もし、2015年にOliveがあったなら』をテーマに制作、“おとなのオリーブ”を表現する。
小沢健二の「DOOWUTCHYALiKE」や堀井和子の「Eating」ほか、「わたしだけのお人形」など懐かしの人気連載コーナーが復活、ファッションのページとかわらぬ人気があった“読み物”ページも。
当時の読者のみならず、「お母さんがオリーブ少女だった」という若い女性たちにも新鮮な「Olive」に仕上がっている。編集長はGINZA編集長の中島敏子。
GINZA 4月号
別冊付録『おとなのオリーブ』
■媒体概要
名称 : GINZA 4月号別冊付録『おとなのオリーブ』
仕様 : A4変形版/オールカラー 144ページ
定価 : 別冊付録のため無料 (GINZA 4月号は特別定価850円・税込)
発売日 : 2015年3月12日(木)
配布エリア: コンビニ、書店、一部のセレクトショップ
詳細URL : http://70anniversary.magazineworld.jp/news/olive-project/
■「Olive」について
雑誌「Olive」は1982年に創刊され、2003年までの約20年間に渡り、主にティーンに向けたファッションやカルチャーを取り上げたファッション・ライフスタイル誌。
「Olive」は、主に1980年代において、フランスの女子中高生「リセエンヌ」をおしゃれのお手本とし、彼女たちのファッションやライフスタイルを紹介するなど、独自の世界観を確立。
当時、「Olive」は読者を“オリーブ少女”と呼び、“オリーブ少女であること”は、読者たちの誇りでもあった。90年代中期からは“渋谷系”と呼ばれるミュージシャンが誌面に登場するなど、カルチャー色を強めていった。
主な連載陣に泉麻人、酒井順子、仲世朝子、堀井和子、小沢健二、山崎まどか、しまおまほ、他。
<バックナンバー表紙>
1982年6月3日号「創刊号」
1986年10月3日号「100号」
1991年2月18日号「200号」
1995年6月18日号「300号」
1999年10月18日号「400号」
■発行記念イベントの開催
GINZA 4月号別冊付録『おとなのオリーブ』の発行を記念して、原宿の「VACANT」や湘南&代官山 T-SITEでのトーク・イベントを予定。また、レアなオリジナルグッズも準備しています。
●3月14日(土)~3月29日(日)…原宿「VACANT」が「Olive Cafe」に。
1982年~2000年ごろに発行されたバックナンバー(約100冊)が自由に閲覧できるカフェに。本誌はもちろん、オリジナルグッズの販売も行います。
●3月28日(土)…「湘南 T-SITE」(神奈川県藤沢市)にてトークイベント
●3月29日(日)…「VACANT」(東京都渋谷区)にてトークイベント
●4月5日(日)…「代官山 T-SITE」(東京都渋谷区)にてトークイベント
■お客様からのお問合せ先 Oliveプロジェクト Facebook
https://www.facebook.com/olivemagazineproject