デビュー作となるメッセンジャーバッグ「7VEN(セブン)」の日本上陸プロジェクトで2,200 万円以上を集め、一躍注目ブランドとなったオーストラリアのスタートアップブランド「ALPAKA(アルパカ)」。彼らが次に発表した「Air Sling Pro(エアスリングプロ)」は、ありそうでなかったちょうどいいサイズ感と、コンパクトにも関わらず細部に至るまでこだわり抜かれた機能、そしてナイフでも切れない強靭な特殊素材が魅力のスリングバッグです。現在、クラウドファンディングサイト「Kibidango」で、日本上陸に向けたプロジェクトを実施中。期間中は限定価格9,580 円でお届けします。また、今回は提案型セレクトショップの元祖とも言われる「アシストオン」代表・大杉信雄氏にこのバッグを解説していただきました。
デビュー作となるメッセンジャーバッグ「7VEN(セブン)」の日本上陸プロジェクトで2,200 万円以上を集め、一躍注目ブランドとなったオーストラリアのスタートアップブランド「ALPAKA(アルパカ)」。彼らが次に発表した「Air Sling Pro(エアスリングプロ)」は、ありそうでなかったちょうどいいサイズ感と、コンパクトにも関わらず細部に至るまでこだわり抜かれた機能、そしてナイフでも切れない強靭な特殊素材が魅力のスリングバッグです。
現在、クラウドファンディングサイト「Kibidango」で、日本上陸に向けたプロジェクトを実施中。期間中は限定価格9,580 円でお届けします。
【詳細URL】 https://kibi.co/ailsling_kibidango
旅行や週末の「バッグ問題」を一気に解決する機能と仕分け力!
①ナイフでも切れない&水を弾く耐久性の高いオリジナルの特殊素材で旅でも安心。
②すべての物に指定席を作ることができる、複数のポケットやホルダー。
③着脱スマート、盗難防止にもなるALPAKAこだわりの「スライド式マグネットバックル」
④モバイルバッテリー専用のUSBポート付きで、スマホの充電もストレスフリー。(USB延長ケーブル付属)
その他、ギミック好きにはたまらない機能が満載です。
製品仕様
●カラー:ブラック・グレー
●サイズ:高さ17cm× 幅27.5cm × マチ10cm
●重さ:400g(ストラップ込み)
●ストラップ:最長109cm、最短81cm
●一般予定販売価格:12,800 円(税込)
【参考】提案型セレクトショップ「アシストオン」代表・大杉氏による解説。
【アシストオン 代表取締役 大杉信雄(おおすぎ のぶお)氏 プロフィール】
2000 年に、提案型セレクトショップ「Assist On 原宿」をオープン。
ブランドだけに頼らない、優れたデザインや本当に使いやすい製品を、独自の目利きでセレクト。オープンから一貫したコンセプトに、多くのバイヤーやデザイナーが信頼を寄せる。昨年、神保町へ店舗を移転、リニューアルオープン。【アシストオン https://www.assiston.co.jp 】
「なるべく手ぶらで出かけたい」という思考を実現してくれる。
昨今、モノには「ミニマリスト」や「断捨離」といった兆候がありますよね。「持ち運ぶものは極力減らしたい」という人が増えていると感じます。旅行や出先でも足りないものがあれば現地で調達すれば良いですし、調達してしまえる時代にもなりました。スマホの性能がアップし、カメラを持ち運ぶ必要がなくなったということも大きく影響していると思います。また、なるべく手ぶらに近い状態で行動したいというニーズは、きっと男女関係ないのではないでしょうか。
また、アシストオンでも、スリットが極端に少ない財布が売れていたりします。これも、スマホで決済ができるようになったという時代背景に加え、ポイントカードなど自分にとって無駄なモノはどんどん排除しようという考え方が増え、さらにモノを買うときの思考にも、そのような傾向があるように思います。
この「Air Sling Pro」は、まさにその思考を実現してくれるバッグですね。たくさんポケットが付いており、荷物が偏らないので重さを感じにくい。また、「このポケットにはこれしか入れない」と自分でルールを決めてしまうのも楽しそうです。
手にすればきっと「旅」に出たくなる。
アシストオンでは旅行グッズも人気があります。旅行グッズのページを見てくれる人は、きっと忙しくて旅行には行けないけれど、「非日常感」をサイトで得ているんじゃないかなと思います。アウトドア用品も同じで、「装備を買い揃えていく楽しみ」みたいなワクワク感がこの「Air Sling Pro」にもあって、持つだけでも「旅行に行きたいな」と思わせてくれたり、何でもない毎日を「旅」の感覚にしてくれるバッグですね。
また、アウトドア要素が強くて盗難防止力も高い。なのに、あまりそれを押し出していない雰囲気が好感を持てます。生地もテクスチャーっぽくしたり、ALPAKAのロゴも可愛らしい。「機能押し」だけにならないよう、雰囲気をとても工夫していると感じました。
バッグ選びに妥協したくない人におすすめしたい、機能とデザイン。
ALPAKAがこだわっている「スライド式マグネットバックル」は、他の製品ではあまり見かけません。きっとコストもかかりますし、なぜここまでやるのか?と思うぐらい狂ったスペック。こうしたパーツは、実際に使わないとその良さが分からない。決して「買う動機」に繋がるわけではないんです。そこにこだわっている彼らの姿勢からも「ファンを作りたい」という姿勢が見えますよね。
「USBポート専用ポート」も付加価値感が相当高い。「ただ単に通せる穴がある」のではなく、専用のポートがある点がとても良い。縫製もとても美しいですね。面倒な縫製がきちんとされています。例えば、ストラップにはケーブルの固定などに使えるゴムのパーツが縫い付けてありますが、これもわざわざ個別で付けてあります。また、クラッチとして持てるのもポイント。ストラップを外せばベルトに通せるので、カメラマンさんにもおすすめしたいです。
また、ベルトと本体の繋ぎ部分にパッドが付いているんですが、本来は無くてもいいものなんです。でもこれがあることで、ジャケットがすり減ったりすることもない。ここまでパッドをつけるのはかなり珍しいと思います。
さらに、ベルトに付属されている長さ調整用の金具も、ありものではなく、削り出しで作っているように思います。とてもお金がかかっていますし、このバッグの大きなポイントになっていますね。
他にも、内ポケットがやわらかい素材で、中の物に傷がつきにくいなど、細かい所まで配慮されています。また、蓋の部分に入っている板や、仕切りが多いおかげで型くずれしないのも良い。常に格好良く持てるバッグです。
小型バッグは、数千円で買えるものもたくさんあります。でも、妥協して簡易的に使ってはみるものの、結果満足度は低いということも多いですよね。Air Sling Proは、コンパクトだけど機能的なので、簡易的なものではなくて「妥協せずに、ちゃんと選びたい人」におすすめしたいです。同じサイズ感のバッグで、ここまでのスペックのものはなかったと思います。いわゆる「おっちゃんバッグ」にならないのも嬉しいポイントですよね。このように随所に散りばめられたこだわりの機能は、決して大手のメーカーには真似できないですし、彼らも大量生産がゴールではなく、きっと自分たちが追求したこのバッグに共感してくれる「仲間」を探しているのだと思います。
・商品詳細URL https://kibi.co/ailsling_kibidango
・日本上陸プロジェクト実施期間:2018年5月30日まで
※すでにクラウドファンディングの目標金額を達成し、日本上陸が決定しております。
【問い合わせ先】
会社名: きびだんご株式会社
担当: 三木 麻衣子
Tel: 03-6908-6546
E-mail: pr@kibidango.com