東京・渋谷のファッションビル『SHIBUYA109』を管理・運営する株式会社東急モールズデベロップメント(本社:東京都渋谷区、社長:大石次則)では、この春にかけて、『SHIBUYA109』にニューオープン 11店、ポップアップストア(期間限定店)3店、リニューアル 16店の合計 30店をオープンします。
今回の改装は全館の約四分の一にあたる 30店がオープンするという大規模な改装となり、開業から35周年を迎える SHIBUYA109の“新たな挑戦”と位置付けています。リニューアルコンセプトは「Oh!NEW!」とし、運営規模の大小や、渋谷系・原宿系といったファッション概念にこだわらないテナント選定を軸に、新しい 109らしさを構築いたします。
ニューオープンの店舗については、ポップアップストアも含め、「COMFILAX(コンフィラックス)」「Libby& Rose(リビーアンドローズ)」「BOYLONDON(ボーイロンドン)」など、9店舗が 109発(SHIBUYA109が 1号店)となり、『SHIBUYA109』の“オリジナリティの確立”“新しい可能性の発掘”に、より力を入れてまいります。また「EVRIS(エヴリス)」「KOKOkim(ココキム)」「ADREE(アドリー)」といった、有名ブロガーや読者モデルなどがディレクターを務めるブランドや、サッカーで盛り上がる渋谷の街をファッションの面から応援する「adidas Girl’s Shop(アディダスガールズショップ)」など、発信力・話題性の強いブランドを積極的に導入いたします。そのほか、好調なアクセサリー、バッグ類をさらに強化するため、「Me%(ミィパーセント)」「MIRADAROYAL(ミラーダロイヤル)」「BUBBLES MART(バブルスマート)」などのオープンで、春夏シーズンへ向けて雑貨類の充実を図ります。既存店についても「EMODA(エモダ)」「PEACH JOHN(ピーチ・ジョン)」「MOUSSY(マウジー)」といった人気ショップがリニューアルを迎えます。
フレッシュな魅力にあふれる 109の新たな挑戦にぜひご期待ください。