・カルティエ現代美術財団コレクション展
東京現代美術館でカルティエ現代美術財団コレクション展が開催されている。
30名余りの作家による、絵画や彫刻、写真、映像、デザイン、大型インスタレーションが、
企画展示室の全フロアで展開。
その他にも、森山大道、松井えり菜などの日本人アーティストの作品も展示される。
期間は4月22日より7月2日まで。
これ、面白そうですね。是非いきたいです。
・A.P.C.がA.P.C.ジャパンを設立
これまで日本では、ジュングループ関連のイーストバイウエストが展開してきたA.P.C.(アーペーセー)だが、
今回、A.P.C.がA.P.C.ジャパンを設立する(100%子会社)。
店舗とスタッフは、現在の店舗などから移行する。
迅速な対応と柔軟な活動を行いたい、と、社長のジャン・トゥウトゥー氏。
結局、丸井系ブランドを多く持つジュングループとは
合わなくなってきたってことでしょうね・・・。
確かに、A.P.C.にとっては、ジュングループというのはイメージダウンだと思います。
・20世紀ファッション革命-シャネル、ヴィオネ、ディオール展
神戸ファッション美術館は、「20世紀ファッション革命-シャネル、ヴィオネ、ディオール展」を開催している。
20世紀前半のファッション(人類史上未曾有な二つの世界大戦に挟まれ、
その前後の狂気・荒廃・繁栄の繰り返しの中で美しい大輪の花を咲かせました)
を語る上で真っ先に名が挙がるデザイナーたちとして、
ガブリエル・シャネル(1883-1971)、マドレーヌ・ヴィオネ(1876-1975)、
クリスチャン・ディオール(1905-1957)をあげ、
彼女らの作品を復元してトワル用の型紙を展示したり、
生地について詳しく説明してあったり・・と、
かなり新しい作品展示方法となっている。
なお、同時開催として、永澤陽一の新作展も。
期間は7月4日まで。
すっごく見に行きたいです・・。東京でもやってくれないかなあ~。
20世紀ファッション革命展、かなり見たいです!
ぜひ東京でやってほしいですね!!!
ファッションに特化した美術館があるなんて、神戸が羨ましいです。
>あゆみさん
そうですね~。是非東京で開催してほしいものです。
以前、京都で開催されたヴィクターロルフ展も東京に来たことだし、そのうち開催されるんじゃないかな~と淡い期待を抱いているところです。