リカルド・ティッシ(RICCARDO TISCI)

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ジバンシーのクリエイティヴ・ディレクターに決定した
リカルド・ティッシの2005-2006年秋冬コレクション画像を
見てみたんですが、すごく好きです。彼の服。
しかも、トップには、モデルのマリアカルラが!(好きなんです)

と言うことで、早速チョチョイと調べてみました。


彼がジバンシーのクリエイティヴ・ディレクターになるまでは、
いろいろあったみたいですね。

セントマーチンズを卒業し、
コカパーニ(Coccapani)のクリエイティブディレクターや
プーマを経た後、ルッフォリサーチとの契約を結んだものの、
契約が白紙に戻り・・・。
でもモデル、マリアカルラの助けがあり、
シグニチャーブランド「RICCARDO TISCI」が
2005-2006年秋冬ミラノコレクションで
ブランドデビューを果たしたようです。

実は、一部、今回が2シーズン目という記事や、
99年から自身のコレクションを開始という記事を見つけたんですが、
この辺、はっきりしたことがよくわかんないです。
いままでは、ミラノ以外や展示会形式か何かで発表してて、
今回2005-2006秋冬からミラノでコレクションデビューを果たしたってことかな。

日本ではサードカルチャーで取り扱う模様。

個人的には、ジバンシーのレディスもさることながら、
シグニチャーブランドが気になるところです。
後日、洋服を見た際にはレポするつもりなので、報告をこうご期待!
(「あなたの感想なんて期待してない」、なんていうコメントはしないでね。)

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3件のコメント

  1. こんにちは。
    はじめまして。(ファショコン通信の掲示板でレスをいただいたことはあるのですが、なんとなく・・・笑)
    リカルド・ティッシ、ステキですよね!
    私も好きなんです。
    やこ。さんの予想(?)通り、デビューの2005S/Sは展示会形式で、かなり話題になってました。
    SPURの4月号でティッシの特集記事が載ってたので本屋さんで立ち読みしたのですが、
    彼の家族構成にすごいですねー8人のお姉さんとお母さんの10人家族ですって!
    というか、12歳で働きながら勉強してミッソーニのテキスタイルデザイナーを経て18歳でロンドンに移ってアントニオ・ベラルディ
    のアシスタントを務めながらセントマーチンズを卒業・・・
    ものすごい経歴・・・(立ち読みなのにインパクトが強すぎて覚えてしまいました・笑)
    サードカルチャーが取り扱うんですね〜値段も凄そう。。。
    実物見たら是非レポートしてください!楽しみにしてます。
    私も近々見に行こうと思います。

  2. はじめまして。トラックバックありがとうございます。

    ティッシ、よいですよね。
    僕もマリアカルラ好きです。
    2006SSのコレクションではマリアカルラをたくさん見れるかもしれないですね。

  3. ABさん、コソさん、コメントありがとうございます。

    ABさんに言われて家を見たところ、
    SPUR4月号、持ってました。。。
    8人のお姉さんに囲まれてると、
    家の中に女性の服が溢れてるでしょうから、
    ティッシが女性服を素敵に作れるのも納得です。

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