イキイキしてなきゃ嘘だろう

「皆が皆、イキイキしている。皆が皆、目がキラキラしている。営業の仕事をしていた僕は『嘘だろ』と思った。
当時の僕の日常に、そんな人は滅多にいなかったし、皆が皆イキキしているなんで異常だと思った。そしてその異常性に惹きつけられた」

ある雑誌を読んでいて、こんな感想が書いてあった。

多分これは多くの環境で当てはまる。
面白そうに、楽しそうに仕事をしている人って余りいない。
仕事を強制させられていると感じているからだろうね。
(楽しそうに仕事している人って、デキる人が多いよね)

「最近優秀な営業さんたちとよく会っています。彼らは確かに優秀でオリジナリティに溢れた仕事をしているのですが、残念なのは彼らの評価基準がみんな会社だということ。会社からの評価だって、数多ある評価基準のひとつでしかないのに」
これも、読んでいるメルマガにあった内容。

ほとんどの人は会社・仕事を軸にしてしまって、自分を傍に置いてしまうらしい。

なるほど、会社からの評価を放棄した俺が、異常と思われるのも当然だよね。
型にはまった仕事の仕方が、特に顕著な業界だものね。

あれかな?
組織の中で一人違うやり方をして、ハグレ者になるのが怖いからかな?
自分の信念に自信が持てないからかな?

でもイキイキしていなけりゃ、それって嘘だと思わない?
尚且つ、軸は自分になきゃいけないと思わない?→


Comments

“イキイキしてなきゃ嘘だろう” への2件のフィードバック

  1. 仕事が楽しめなかったら、人生の半分捨ててるようなものですからねぇ。
    会社が主なんじゃなくて自分が主でありたいものです。

  2. 「仕事が楽しめなかったら、人生半分捨ててるようなもの」
    このフレーズいただき。

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