モードの世界には同性愛者が多い。
欧米では同性愛に対して寛容であるという風潮もあるのだろうが、それにしてもモード界には特に多い。
ざっと挙げてみる。
(間違っている場合は指摘していただきたい)
ドメニコ・ドルチェ&ステファノ・ガッバーナ-(商品検索・購入)
トム・フォード——————————(商品検索・購入)
ジャン・コロナ—————————–(商品検索・購入)
アン・ドゥムルメステール——————(商品検索・購入)
ジョルジオ・アルマーニ——————–(商品検索・購入)
ヴィクター・ホスティン&ロルフ・スノラン—-(商品検索・購入)
イヴ・サンローラン————————-(商品検索・購入)
ジャン・ポール・ゴルチエ——————-(商品検索・購入)
アレキサンダー・マックイーン————–(商品検索・購入)
マルティーヌ・シットボン——————-(商品検索・購入)
ジョン・ガリアーノ————————–(商品検索・購入)
ベルンハルト・ウィルヘルム—————(商品検索・購入)
ギャスパー・ユルケヴィッチ—————-(商品検索・購入)
三宅一生&大矢寛朗(OH!YA?)———–(イッセイ商品検索・購入)
高田賢三———————————-(商品検索・購入)
丸山敬太———————————-(商品検索・購入)
ウォルター・ヴァン・ベイレドンク&ダーク・ヴァン・サーン
そうそうたる面子。
(面白いことに、バスストップで扱うデザイナーはみんな同性愛者だという話を聞いた事がある)
創り出される作品の良し悪し・美醜に、性愛嗜好のどうこうというのは関係ないだろう。
しかし、同性愛者の作る自分の性の服は、やはり同性愛者へアピールするための服と言うバイアスがかかっているのではないかと思う。
乱暴な言い方になるかもしれないが、例えばゲイのデザイナーが作るメンズ服は、男性を美しく見せるという目的が、女性受けするのではなく、男性受けする服に向かってしまうのではないか?
以前どこかで「メンズモードはゲイのためのファッションだから」というような文章を読み、さらにパリに行った際、確かにモードを着る男性にはゲイの雰囲気を持つ人が多く感じたのだ。
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