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第3回「2014年ベストビューティストアワード」受賞者を発表!女優部門・米倉涼子さん タレント部門・ベッキーさん モデル部門・ヨンアさん

2014年12月3日(水)に、“2大ビューティーアワード”「@cosmeベストコスメアワード2014」「2014年ベストビューティストアワード」の授賞式がザ・ペニンシュラ東京3F ザ・グランドボールルームにて開催されました。
 「@cosmeベストコスメアワード2014」は、2013年11月1日~2014年10月31日に、@cosmeメンバーから投稿されたクチコミ情報をもとに、今、みんなが支持している商品を表彰する、毎年恒例のアワードです。現在のクチコミ累計数は、約1,100万件にも及び、大賞に選ばれた商品は受賞後、売上げにも影響を及ぼすといわれる、コスメ&ビューティー業界大注目のアワードです。今年は総合大賞として資生堂のマキアージュ『エッセンスグラマラスルージュNEO』が受賞しました。
 また、「2014年ベストビューティストアワード」は、“様々な分野で活躍する人の中で、今年最も美しく輝いていた方”を表彰するもので、女優部門・タレント部門・モデル部門、さらに今年は特別に話題部門も設けられ、著名人が発表されました。


 今年で第3回目となる、「2014年ベストビューティストアワード」の受賞者には、女優部門に世界を舞台に活躍し、日本を代表する女優として揺るぎない存在感を築かれた米倉涼子さん。タレント部門には、テレビ、ラジオ、映画、舞台、モデル、そして音楽と、日本のマルチタレントの代表ともいえるベッキーさん。モデル部門には、20代から30代の働く女性層からの支持が強く、数々のファッション雑誌のカバーガールをつとめるヨンアさん。話題部門には、ものまねメイクでブレイクしたざわちんさんが選ばれました。

 授賞式では、モデル部門を受賞したヨンアさんは背中が大胆に開いた黒のミニワンピで登場。いつも“ナチュラル感”を意識したメイクを心がけているというヨンアさんは、リップが大好き。ナチュラルメイクに濃い色のリップを使うときには、つけた後に手でなじませるなどといったこだわりも明かしました。普段から心がける美のポイントは、「睡眠」。どんなに朝が早い仕事のときでも、逆算して7~8時間は睡眠時間を確保するようにしているとのことで、2015年は「ビューティーにつながる本とか出してみたい」と夢を語りました。

 タレント部門受賞のベッキーさんは、ライムグリーンに青いキラキラとした花が散りばめられたポップな衣装。ミニのショート丈で、ベッキーさんらしい元気で明るい印象です。メイクは、きれいめな色の衣装に合わせて、リップはベビーピンクに、ネイルは衣装の一部と同じ濃い青を用い、統一感を出しています。普段は、食事に気を遣ったり酵素をとったりしているほか、“靴下健康法”として、片足に4枚の靴下を重ねて履いていることを告白。なんといちばん多いときでは片足10枚も重ねて履くこともあるそうです。「とにかく冷えないように」が、元気の秘訣のようです。

 ベッキーさんがこだわるのは、「黒のアイラインを使ってしまうときつい印象になってしまうので、茶色のものを使うなどして、やさしい印象になるように」すること。また、もともと猫目のベッキーさんは、 “タレ目”になるように工夫しているそうです。

 2014年に30歳になりましたが、今後について、「少しゆっくりしようかと思ったけど、やっぱり仕事をしているほうがイキイキできるので、来年はハードスケジュールで、新しいこともやるチャレンジングな1年にしたい」と意気込みます。

 女優部門受賞の米倉涼子さんは、肩を出した白いミニワンピで、大人っぽい華を添えました。白い美肌が際立つ衣装で、メイクのポイントも「透明感」。自分のことを「ズボラなんです」と笑う米倉さんは、仕事以外のときには、眉毛も描かずに外出することもあるのだとか。美に対するこだわりを尋ねられると、「(こだわりを)もたないこと」。「絶対これはしなくちゃとか、続けられないんですよ。そのときに気になって、あ、これが必要だなと思ったことをやるという感じ」「直すのが苦手なので、極力メイクは少なく」と語りました。

 メイクについては、「眉毛の印象は薄くして、目を引き立つようにするというような、“引き算”で」と、メリハリをつけることを意識しているようです。そんな米倉さんが最近ハマっているのは、白湯。リラックス法は仲間と話して笑い飛ばすことで、メイクも生き方も実にシンプルなことがうかがえます。米倉さんはブロードウェイなどにも活躍の幅を広げていますが、2015年は、さらに「いろいろなことを吸収したい」と語りました。

 今年新たに設けられた「話題部門」を受賞したざわちんさんは、黒いワンピースにベッキーさんのものまねメイクで登場。ベッキーさんとともに2ショットを披露し、ベッキーメイクのポイントについて「眉毛を完コピするのと、目が切れ長なので、横長にアイラインをひくこと。そして二重の幅を広げること」と説明しました。ベッキーは「鏡を見ているみたい」と感嘆の声をあげ、さらに合わせたわけではないのにネイルが一緒というサプライズも。これには「わあ、すごい!」とざわちんさんもびっくりでした。

 ものまねメイクが大ブレイクした2014年について、ざわちんさんは、「180度くらいガラリと変わった1年で、充実した毎日が続いて、幸せでした」と振り返します。初めて出版したメイク本が15万部の大ヒットという快挙となりましたが、2015年1月24日に第二弾のメイク本が発売されるとのこと。内容もパワーアップするとのことで、2015年は、ますますものまねメイクが広まりそうです。

 「毎日、自由に過ごしたい」というヨンアさん、ますますチャレンジングに生きたいというベッキーさん、シンプルな生活のもと、さらに色々なことを吸収したいという米倉さん、ものまねメイクに磨きをかけるざわちんさん――それぞれの生き方・考え方が、メイクにもあらわれているのではないでしょうか。

≪開催概要≫

■正式名称:「@cosmeベストコスメアワード2014」 「2014年ベストビューティストアワード」授賞式
■日時:2014年12月3日(水)10:00~11:00
■場所:ザ・ペニンシュラ東京3F ザ・グランドボールルーム
■主催:株式会社アイスタイル
(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:吉松徹郎 コード番号:3660東証一部)
■登壇者 :【@cosmeベストコスメアワード2014】
吉松徹郎(株式会社アイスタイル代表取締役社長 兼 CEO)
山田メユミ(株式会社アイスタイル取締役)
杉山繁和氏(株式会社資生堂執行役員/「@cosmeベストコスメアワード2014総合大賞」受賞商品代表者)
【2014年ベストビューティストアワード】
米倉涼子さん(2014年ベストビューティストアワード:女優部門受賞者)
ベッキーさん(2014年ベストビューティストアワード:タレント部門受賞者)
ヨンアさん(2014年ベストビューティストアワード:モデル部門受賞者)
ざわちんさん(2014年ベストビューティストアワード:話題部門受賞者)

■進行概要 :開演
11:00「@cosmeベストコスメアワード2014総合大賞」発表
「2014年ベストビューティストアワード」発表
米倉涼子さん、ベッキーさん、ヨンアさん、ざわちんさんインタビュー
フォトセッション

【2014年ベストビューティストアワード 受賞者及び受賞理由】

●女優部門:米倉涼子さん
世界を舞台に活躍し、日本を代表する女優さんとして揺るぎない存在感を築かれ、今年もトップ女優の名に相応しいヒット作を連発されました。

●タレント部門:ベッキーさん
テレビ、ラジオ、映画、舞台、モデル、そして音楽と、日本のマルチタレントの代表ともいえる素晴らしい活躍を見せてくれました。

●モデル部門:ヨンアさん
20代から30代の働く女性層からの支持が強く、”数々のファッション雑誌のカバーガールをつとめ、モデルとしても大人気かつ、
テレビコマーシャルやテレビ番組などで、美の伝道師としての幅広い活躍を見せてくれました。

●話題部門:ざわちんさん
ものまねメイクという、これまでにない全く新しい分野で、ジャンルを超えた話題を提供してくれました。そのマジックとも言えるメイク力で、メイクの素晴らしさを世に知らしめて頂きました。

◆受賞の模様は下記公式サイトにてご覧ください。
「ベストビューティストアワード2014」公式サイト 
・PCサイト: http://bba.cosme.net/
・スマートフォンサイト: http://s.bba.cosme.net/

【@cosmeベストコスメアワード 受賞商品】

総合大賞       資生堂/マキアージュ/『エッセンスグラマラスルージュNEO』

殿堂入り 井田ラボラトリーズ/キャンメイク/『クイックラッシュカーラー』 
ユースキン製薬/ユースキンA/『ユースキンA』 
資生堂/資生堂/『ファンデーションブラシ 131』 
花王/ビオレ/『さらさらUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス』 
伊勢半/ヘビーローテーション/『カラーリングアイブロウ』 
ドゥ・ベスト/Art Collection(アートコレクション)/『AT サロンネイルエナメル』 
ブルーベル・ジャパン/ランバン/『エクラ・ドゥ・アルページュ オードパルファム』 
@cosme15周年クチコミ最多賞       大島椿/大島椿/『大島椿(ツバキ油)』 

※集計対象期間: 2013年11月1日~2014年10月31日
※対象クチコミ件数: 700,351件
※対象アイテム数:: 53,716アイテム

◆2014年の傾向
・30代以上の「大人女子」のおめがねに適ったプチプラコスメが豊作。受賞商品のうち*プチプラコスメが占める比率は過去最大。
・スキンケアのみならずメイクでも「ここちよさ」が語られる時代に。総合大賞を受賞したマキアージュ/『エッセンスグラマラスルージュNEO』には「ぷっくり」「ぷるん」「ぷるぷる」など仕上がり、感触のよさを伝えるクチコミが多く見受けられました。
*「プチプラ」とは、セルフブランドの単価2000円以下(ヘアケア、ボディケアは1000円以下)の商品を対象とする
※各年の部門賞1位商品、および殿堂入り商品のうち、プチプラ商品の含まれる割合を示したもの

◆受賞理由
総合大賞 資生堂/マキアージュ/『エッセンスグラマラスルージュNEO』
幅広い年代が「発色」「仕上がり」「うるおう」「もちがよい」と多角的に高評価。発色だけではなく、なりたい質感を演出し、うるおいをキープ。これらが長持ちすることが高く評価されているといえます。「ツヤ・立体感」「色・発色」という仕上がりに関するクチコミだけでなく、「美容液配合」「ぷるぷる」というクチコミも多く投稿され、ユーザーがメイクアップ商品にもスキンケア効果や使い心地を重視していることが伺えます。また、「縦じわが消える」といったクチコミも投稿され、口元の美容が気になる世代にとって、悩み解決にもなっていたようです。

@cosme15周年クチコミ最多賞        大島椿/大島椿/『大島椿(ツバキ油)』
もともとヘアケア商品として評価されていた大島椿/『大島椿(ツバキ油)』。年月の経過とともに、頭皮ケアや顔のクレンジングなどスキンケアにも活用されるようになるなど、使い方が増えていくことで、再評価。また、なんとクチコミ投稿者の4人に1人がリピーター*と長年愛され、その結果、15年間クチコミが多く投稿され続け、この度@cosme15周年クチコミ最多賞を獲得しました。
*2013年11月1日~2014年10月31日に「大島椿(ツバキ油)」に投稿されたクチコミのうち、「リピート」にチェックされた割合を示す

◆その他受賞商品は下記公式サイトにて2014年12月3日より公開いたします。
・PCサイト http://www.cosme.net/bestcosme/2014
・スマートフォンサイト http://s.cosme.net/bestcosme/2014
・モバイルサイト http://mbl.cosme.net/cosme_mbl/asp/bst/2014/bst0001.asp

グローバル版
・英語  http://us.cosme.net/BestcosmeRankings
・台湾語 http://tw.cosme.net/BestcosmeRankings
・中国語 http://cn.cosme.net/BestcosmeRankings
・韓国語 http://kr.cosme.net/BestcosmeRankings

<本件に関するお問い合わせ先>
「@cosmeベストコスメアワード2014」「2014年ベストビューティストアワード」授賞式 PR事務局
(株式会社CyberCasting&PR内)担当:井澤(いざわ)
TEL:03‐5459‐0297
携帯:080-6857-5189 / Email: izawa@ccpr.jp

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