Archive for 2006年2月

2006年2月26日ジルサンダー売却、ユナイテッドアローズ再構築。

・プラダグループ、ジルサンダーを売却。
プラダグループは、イギリスの投資会社であるチェンジ・キャプタル・パートナーズに、
ジルサンダー(JIL SANDER)グループを売却した。
去年、ジルサンダーのクリエイティブディレクターに就任したラフシモンズ(RAF SIMONS)は、
そのままクリエイティブディレクターを継続する。
プラダグループが、ヘルムートラング(HELMUT LANG)より先に
ジルサンダーを売却したので驚きました。
ヘルムートラングはどうなるんでしょうね・・・。

・ユナイテッドアローズ、再構築。
ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、主力のユナイテッドアローズのブランドの再構築に着手し、2つのブランドに分ける。
今秋には、新規出店、改装に合わせ、「ユナイテッドアローズ」と、
新たに開発する「ビューティ アンド ユース ユナイテッドアローズ(B&Y)」の2つのブランド体制に再編、拡大し、売上高を上げるとのこと。
詳細はこちら
再構築した後のお店は、どのようなお店になるんでしょうね。
現在、沢山あるショップ(Chenges,Drawer)との区別をどうつけるのか、そのセレクトが楽しみです。

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2006年2月22日モンクレールとアレッサンドラファキネッティ、伊藤忠とポールスミス。

・モンクレールのコンサルタントにアレッサンドラファキネッティ。
モンクレール(MONCLER)がアレッサンドラ・ファキネッティを
ガム・ルージュラインのコンサルタントに起用。
ファキネッティは、グッチ(GUCCI)のレディスクリエイティブディレクターを
辞任して以来、初のプロジェクト参加となる。
彼女によるガム・ルージュは、2006-2007年秋冬に発売。
素材もスパンコール、ミンク、ツィード、シルクオーガンジーなど、
かなり大人っぽい感じです。
大人のダウンとしては、魅力的ですね。
ちなみに、ガム・ルージュのラインは、著名デザイナーをコンサルタントに
起用してきた新ライン。
2004-2005年秋冬に渡辺淳弥がメンズをデザインし、
2005-2006年秋冬コレクションでは、バレンシアガのニコラ・ゲスキエールが
レディスをデザインしています。

・伊藤忠商事、ポールスミスの株式40%を取得。
伊藤忠商事は、イギリス、ポール・スミス(Paul Smith)の株式40%を取得。
これで、デザイナーであるポールスミスが有する60%以外の株は、
全て伊藤忠商事が所有することになる。
伊藤忠商事は、以前からライセンス契約を結び、ポールスミスジャパンを設立したり、
販売を進めてきましたが、ブランドを今後も安定的に日本で販売するために、
今回の株式取得に踏み切ったもの。
ちなみに、メンズ商品の販売は、伊藤忠商事の子会社である
ジョイックスコーポレーションが行っています。

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2006年2月22日ルックとポール&ジョー、ピエールバルマン、東京コレクション。

・ルック、ポール&ジョーの販売を開始。
ルックは、2006年秋冬からポール&ジョー(PAUL&JOE)のアパレルおよび
服飾雑貨(バッグ除)の独占輸入販売、ライセンス生産および販売を始める。
また、2009年春夏までに直営路面店や百貨店インショップの開設などをさらに進める。
ルックは、マークジェイコブスのように販売を広げていきそうですね。

・ピエール・バルマンのデザイナーにクリストフ・ドゥカルナンが就任。
ピエールバルマン(Pierre Balmain)のレディスプレタポルテの
クリエイションディレクターに、クリストフ・ドゥカルナンが就任した。
クリストフ・ドゥカルナンは、エスモード学園卒の42歳のフランス人。
1993年から2000年までパコ・ラバンヌのデザイナーを経ての就任となる。
クリストフ・ドゥカルナンによる初コレクションは2月26日に発表される。
ちなみに、前クリエイションディレクターはローラン・メルシェ。

・東京コレクションの日程が決定。
JFWにも概要が記載されていますが、
3月17日から3月24日まで、東京コレクションが開催されます。
3月18日には宇津木えりによる「メルシーボークー」の初コレクションも行われます。

先日、roomsに行ってきました。
個人的には、ギャスパーユルケヴィッチが出店しててびっくり。
ミントデザインズでインターンをしていた吉田さんによる「wagamamamishin」も初出展しており、
ミントデザインズのデザイナーさん達も訪れていました。
お店に並ぶのが楽しみです。

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2006年2月7日永澤陽一展、マックイーンによるマック、ジョンガリアーノのセカンドライン。

・永澤陽一展
永澤陽一のデザイン活動を紹介する「永澤陽一展 METAMORPHOSIS 変貌系」が、
金沢21世紀美術館市民ギャラリーで開催。
永澤陽一が、金沢美術工芸大学大学院専任教授(ファッションデザインコース担当)であるため、
教員作品展として企画されたもの。
初期の工業用のゴムや人工芝の服から、馬の足そっくりのパンタロン、
NO CONCEPT BUT GOOD SENSE無印良品、セルフ+サービス(SELF+SERVICE)や
企業の制服など、これまで手がけてきた服や小物をごちゃ混ぜに
コーディネートして170体のボディに着せ、展示する。
アイテム1点ずつの説明書きがないとのことなので、
どの時代のもの(どのブランドのもの)か、想像しながら見るのも楽しそうですね。
展示会は2月5日から19日まで。入場無料。
ちょっと遠いですが、機会があれば、是非行ってみたい展示です。

・アレキサンダーマックイーンによる「マック」
アレキサンダーマックイーン(ALEXANDER McQUEEN)のディフュージョンライン、「マック」が、
今春から発売される。
マックの製造はSINVが手がける。
マックイーンは、シグニチャーコレクション(ファーストライン)を、
「夜やスペシャルイベントのときに着る服」と位置づけ、
マックを、「毎日着る服」と位置づけた。
ベルト付きケープ、コルセットドレス、細身のボトムにルーズなトップスの組み合わせなど。
デニム、ドレス、ニット等の価格帯は、ファーストラインより
40%程抑えられている。
かなり派手なパンクっぽい感じですね。
ファーストラインとはまた全然違った感じです。

・ジョンガリアーノがセカンドラインを発表
ジョンガリアーノ(JOHN GALLIANO)が、2007春夏に初のセカンドラインを発表する。
発表は、6月に行う展示会になる予定。
生産・流通は、ITホールディングで、契約は5年間。
価格設定は、他のヨーロッパブランドのディフュージョンラインとさほど変わらないものとし、
若者をターゲットにウェアやアクセサリーを発売するとのこと。
ITホールディングは、ヴェルサーチ・ジーンズ・クチュールや、
ジャストカバリなどのライセンス商品を手がけるなど、
ラグジュアリーブランドのディフュージョンラインラインの生産・流通で成功を収めている。
今回のガリアーノとの契約は、2006-2007年秋冬に終了するD&Gのライセンス契約に代わるものとされている模様。
ガリアーノのセカンドライン、人気は出そうですけど、
D&Gに代わるほどでしょうか。
ITホールディングの売り方が楽しみです。

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2006年2月6日グッチメンズにフリーダ・ジャンニーニ、ダンゲンテン、ビバ。

・グッチ、メンズウェアのクリエイティブディレクターにフリーダ・ジャンニーニが就任
グッチ(GUCCI)では、メンズウェアのクリエイティブディレクターであるジョン・レイが辞任し、
新たに、フリーダ・ジャンニーニが就任した。
つまり、レディスウェア、アクセサリー、メンズウェアの全ラインの
クリエイティブディレクターが、フリーダ・ジャンニーニになりました。
ちなみに、ジョン・レイの辞任理由は「個人的な理由」とのこと。

・ダン・ゲンテン
クイーポ(バッグ卸の会社)は、オリジナルブランドであるゲンテン(genten)から
派生したメンズブランド、ダン・ゲンテン(dan genten)を11日から発売する。
表参道ヒルズにも出店するようですね。
ゲンテンは素朴な革使いが個人的に好きなので、メンズも楽しみです。

・ビバが復活。
1960年代後半から約10年間、ロンドンで絶大な人気を誇っていたビバ(BIBA)(1975年に倒産・撤退)が、
新オーナー&新デザインチームのもので小物を今春から復活させる。
また、パリで2006-2007年秋冬コレクションを発表する予定。
ちなみに、今春発売されるのは、トニー・カピエロがデザインする小物。
秋冬には、これに加え、ベラ・フロイドによるレディスウェア、
フィオナ・ナップによるジュエリー、クリスティーン・バックによる帽子が登場する。
柄が独特で可愛いですし、人気になるんじゃないでしょうか。
ちなみに、日本では、伊勢丹とUAが今春から発売するようです。

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2006年2月1日レナウン&アニヤハインドマーチ、109にメンズフロア。

・レナウン、アニヤハインドマーチの日本での独占輸入販売権を獲得
レナウンダーバンホールディングス(REDU)は、アニヤハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)
日本での独占輸入販売契約を結んだ。
また、レナウンは、アニヤハインドマーチジャパンを全額出資で2月1日に設立。
ちなみに、これまでの日本での輸入販売元はエターナル。
レナウンでは、これまでのエターナルの既存取引先の一部を含め、
卸売り事業を拡大するとのことですので、
日本では、より手に入りやすくなりそうですね。

・109にメンズフロアがオープン
渋谷109-②に、セクシーワイルド系メンズのショップを集めたメンズフロアがオープンする。
オープンは3月18日。フロアは5階。
店舗は、カスバ、ゴア、グラッドニュース、ラガス・バイ・リップサービス、ディアブロ、ボンバーなど13店舗。
正直、ブランドを全然知りません(苦笑)
レディースのマルキューに匹敵する新しいマーケットを狙っているようです。

ディオールオムが、2007年春夏パリメンズコレクション期間中に
メンズスキンケアラインをデビューさせる予定みたいです。
化粧品ブランドと組んで作るんでしょうか。
いずれにしても、高いんでしょうね。

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