『デリダ』

2008年8月6日

現代思想・哲学を専門的に学んだことのない者にとって、デリダといえば、
「脱構築」「差延」などの専門用語は知っていても、その内容は意味不明であり、
とにかく難解であるという印象を持たれている方も多いことだろう。
『デリダ』

本書は、デリダについての”絵本”とでもいうべきユニークな内容で、
デリダの思想、著書および活動について、絵・画像とともに
解説されているという、なかなかに”画期的”な一冊である。

もちろん、対象がデリダということもあり、
単純明快に理解できるとまでは言えないものの、
個人的には、これまでに読んだデリダ関連の著作のなかでは
最も理解しやすく感じたし、哲学を専門的に学んだことのない人にとっては、
かなり読みやすくまとまっているといえるのではないだろうか。

特に、「脱構築」の文学、建築、政治などに対する”具体例”が解説されており、
「脱構築」という概念が極めて”あいまい”な本質をもつものであることが理解できるだけでも、一読の価値があるといえるだろう。

かのスティーヴン・ホーキング博士は、「哲学はもはや、文章の解釈のみにしか、その存在意義を見出せない存在である。」と語っていたが、
21世紀以降の哲学がこのまま「学問」として存在しうるのか、
あるいは、過去の「歴史」となってしまうのか。
そしてまた、権威とは何か、現在の知識人とは何かといった視点からも、
ぜひ一読をおすすめしたい著作である。

DIESELでPerfume

2008年3月8日

DIESELの公式サイトに、こんな記事が。

『GAME』

この文章をDIESEL本社のイタリア人が書いたのかどうかは不明だが、
音楽的には、日本以上にヨーロッパでウケそうな気はする。

「Even if you are suspiciously under the impression they are
just another idol pop group, it is worth trying out and listen to their music,
this will surely change your preconception completely.」
あたりの文章をみると、けっこうなファンの方のようだが、
海外にファンが多いというのも、Perfumeの特徴の一つとはいえるだろう。

‥‥Perfumeがワールドツアーを行う‥なんて日も、
意外と近いうちにやってくるのかもしれない。

Perfume & 中田ヤスタカ

2007年10月22日

テレビのCMで流れていた『ポリリズム』を聴いて、
先日、初めてその存在を知ったPerfume(パフューム)。

最近、たまたまPerfumeのメジャーデビュー後の曲を聴く機会が
あったのだが‥‥う~む、こりゃすごいぞ、という感想。
『ポリリズム』   『Perfume ~Complete Best~』   『GAME』

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塩野七生 『ローマ人の物語』

2007年9月22日

かつて、ヨーロッパや小アジア、中近東、北アフリカおよび
地中海一帯を支配した偉大なる国家、ローマ帝国。
『ローマ人の物語 文庫本第一巻』       『ローマ人の物語 最終巻』

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『生物と無生物のあいだ』

2007年9月19日

生物とは何か、との科学的な問いに対しては、
「自己複製を行うもの」、というのが現在の通説的な答えである。
『生物と無生物のあいだ』

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世界一の日本庭園 「足立美術館」

2007年9月16日

海外にもよく知られた、世界一(日本一)の日本庭園というのをご存知だろうか。
世界一の日本庭園 世界一!

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宮島。

2007年9月13日

広島県まで行く機会があったので、ついでに宮島観光へ。
船で宮島へ。 宮島の通り

厳島神社 厳島神社、鳥居の正面

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『親米と反米―戦後日本の政治的無意識』

2007年9月10日

銀座・原宿・六本木といえば、今や最先端の文化・ファッションの街であるが、
実はこれらの街が、戦後、占領アメリカ軍の基地・施設であったという事実を
ご存知だったろうか。
『親米と反米―戦後日本の政治的無意識』

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『アラビアンナイト―文明のはざまに生まれた物語』

2007年9月8日

中東・ドバイにある超高級ホテル「バージ・アル・アラブ(ブルジュ・アル・アラブ)」
の外観および内装は、まさにアラビアンナイトの世界を表現したかのようであるが、
実はこのホテル、設計は欧米人、施工も欧米系の会社によるものなのである。
『アラビアンナイト―文明のはざまに生まれた物語』

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『女ことばはどこへ消えたか?』

2007年9月6日

いわゆる「女ことば」は、現在ではむしろ「ニューハーフことば」と
紹介されたほうがわかりやすい‥‥と聞いて、納得する人も多いことだろう。
『女ことばはどこへ消えたか?』

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